なかなかうまく行かないもんである。

8月末に直播きした野菜がことごとく失敗に終わっている。

ニンジン、小松菜、ホウレンソウ、サラダ水菜、サニーレタス。

小松菜だけは何とか芽が出たが他は全部アウト。

秋雨前線の停滞と低温で芽が出てくれない。

また、折角発芽した小松菜も低温で萎えてしまった。

途中で直播きは諦めて、ポット蒔きにした。

ブロッコリー、ロマネスコ、タイニーシュシュ(白菜)、コスレタス。

これは何とか発芽して育っている。

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但し、コスレタスは発芽率が悪いので別途蒔き直した。

何とかうまく行きそうだ。

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タイニーシュシュは本葉が出て窮屈そうになったのでポットに鉢上げした。

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極早生の玉ねぎも8月末には播種しないと間に合わない。

本来は畑に直播きして苗を育てたいが、天気が回復しそうにないのでポットで育てることにした。

少し大き目のポットに各15粒くらいずつ9月3日に急いで播種した。

7割発芽したとしても50本くらいは出来そうなので極早生としては良いだろう。

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本番の中晩生の玉ねぎは9月末の播種の予定だがその頃は直播きで行けそうである。


8月末から9月にかけて、家のことでバタバタして畑もこまめにケア出来てない。

やっと落ち着いたので来週からは本腰入れて出来そうである。

天気も上がり、数日はお日様が出そうなので大車輪で取り掛からなければならない。



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喘息の月一の定期検診で草加きたやクリニックに行く。

途中、雷雨に遭った。

すごい雨でウィンカーはフル回転。

クリニックは豪雨の後のせいか空いていた。

とはいっても、7番目。

喘息の方はうまくコントロール出来ているようで問題なかった。

また、以前、採血、採尿して調べてもらった検査も全く問題なかった。

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先生に言わせると、出来過ぎだそうである。

昨年の6月以来、食事の準備が面倒なので一日2食を貫いているが、それによる悪影響はないようである。

むしろ、健康的にはいい結果を招いているようだ。

一日2食主義は時間も節約でき、身体にも良いようでこのまま続けたい。


このクリニックは当初より時間と場所を限定して発熱外来を実施している。

最近、発熱患者が急に増えてきたそうである。

そして、PCR検査をすると、その8割が陽性で、コロナウィルスの市中での遷延ぶりがうかがえると驚いていた。

さいわい、軽症患者ばかりだそうである。

来年まではこの騒動は治まりそうにないと嘆いていた。

小規模クリニックの発熱外来対応は結構負担になるらしい。






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みーちゃんが身罷ってひと月が経った。

7月26日午前10時32分、みーちゃんはカミさんの膝の上で、2度しゃっくりをしたあと息を引き取った。

僕は出かけていて間に合わなかった。

板橋の東京家畜博愛院に連絡し、引き取りに来てもらい、荼毘に付してもらった。

博愛院には既にごんちゃん、みっちゃんがお世話になっており、みーちゃんで3代目である。

みっちゃんとみーちゃんは一緒に過ごしたことがあるので、あの世で再会していることだろう。

みーちゃんとは13年ほど一緒に暮らした。

どうも捨てられた猫だったようで、うちに来た時には避妊手術も受けていた。

正確な年齢は分からないが、15歳は超えているようだ。

みーちゃんが亡くなった後、カミさんの調子も良くない。

母親の介護のストレスもあってか、胃が悪くなったり、ぎっくり腰になったりしている。

困ったもんだ。

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サツマイモの生育が旺盛になってきた。

ツルが四方に伸び始めた。

伸びたツルの節から根が出て地中に入っている。

これをそのままにしていると、根が芋になる。

しかし、この芋は大きくならない。

むしろ、養分を無駄に取って、本来の芋が大きくならない。

従って、このツルの根をを地中からはがし、畝の茎の上にかぶせて浮かしておく。

これをツル返しという。

これからはこれを何度もやらないといけなくなる。

めんどくさい。

そこで、畝のわきに支柱を立てて、これにツルをつるすことにした。

そうすれば茎が空中に浮き、根が四方に広がって地中に根を張ることはない。

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もっと長く伸びたら、横の支柱をこの上に増やしてそれに乗せる。

風で飛ばされるといけないのでツルを紐で結ぶことも必要だ。

隣の畑主が、何やってるの?と不思議がっていた。


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稲見萠寧選手のサポーターである「日本生命」がゴルフレッスンのチャンネルを提供している。

勿論コーチは稲見萠寧選手である。

萠寧ゴルフレッスン

小難しいレッスンではなく、彼女がいつも心がけていることを紹介している。

初心者にも、ベテランにもそれなりに参考になりそうである。

ショット編  https://youtu.be/HWWvad-chvw

アプローチ編 https://youtu.be/RNmKim930ZI   

バンカー編  https://youtu.be/YlBfzG_hmi8    

パター編   https://youtu.be/pg3EPMG22So
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四日間、ワクワクドキドキだった。

とてつもないことをやってのけた。

奥嶋コーチと二人三脚の成果である。

欲を出さず、平常心で楽しんだのが良かったのだろう。

明日からまた大好きな練習に勤しむことだろう。

メディアは邪魔しないで欲しい。

萠寧ちゃんおめでとう (1)


奥嶋コーチと二人三脚


萠寧ちゃんおめでとう (2)
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8月4日からの女子ゴルフ(東京オリンピック)に稲見萌寧選手が出場する。

日本代表は、アメリカツアーでこれまで3勝をあげている畑岡奈紗選手と二人である。

代表に選ばれて稲見選手は

東京で開催される特別なオリンピックの候補選手になることができ非常に名誉なことで光栄に感じています。感謝の気持ちを忘れず期待に応えられるようなプレーをしたいと思います。オリンピックということで気負わず、平常心で臨めるようしっかりと準備をして頑張ります」

と冷静な気持ちで意気込みを語っている。

NHKでは、男子ゴルフ以上に時間を取って、女子ゴルフの模様を放映するようである。

今朝、稲見選手のおじいちゃんが、NHKでのテレビ放映スケジュールを送ってくれた。

いろいろ調べて彼の自筆でまとめてくれたようだ。

懐かしい字である。

稲見萌寧五輪TV予定

萌寧選手よりおじいちゃんの方が興奮しているようだ。

かわいい孫の晴れ舞台だから仕方がない。


彼に言われなくても、我々7名の勝手応援隊は応援するつもりである。

プレッシャーに強い萠寧ちゃんなので、平常心で戦えば間違いなくいい成績を収められるものと思う。



NHKは稲見選手の紹介を下記のようにNEWSWEBで発表している。

・・・・・・・

 

稲見萌寧 ことし国内5勝

 
稲見萌寧選手は東京都出身の21歳。ことしの国内ツアーで圧倒的な成績を残す若手の成長株です。

周囲から「練習の虫」と呼ばれるほど豊富な練習量で磨いた正確なアイアンショットが持ち味の“ショットメーカー”で、チャンスにつける「パーオン率」は国内トップクラスです。

ことしは課題だったパターのフォームを改善して精度を上げ、ウエイトトレーニングやキックボクシングなどで体幹を鍛えながら1日4食の食事で体を作ってきました。
こうした練習の成果もあって、国内ツアーではことしすでに5勝を挙げる圧倒的な成績で世界ランキングを上げ、日本勢の2番手に入って初のオリンピック代表に内定しました。

将来の目標は、国内ツアーで通算30勝をあげた選手に与えられる永久シード権の獲得です。

東京オリンピック期間中の7月29日が誕生日で、8月4日から始まる競技は22歳になって迎えることになります。
・・・・・・・・

萠寧(モネ)という名前は、フランスの印象派画家クロード・モネという名前から来ているそうである。

女子ゴルフ界のイナミ・モネとして世界に知られる日も近い。

訂正)
名前の萠寧(モネ)はクロード・モネとは関係ないそうである。
世界で活躍する時、覚えやすいようにということでモネとつけられたそうである。
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今年のごんべえ菜園は、草(イワユル雑草)と仲良くしている。

むしろ、緑肥を畝間や通路、場合によっては畝に播種して育てている。

また、化学肥料は全く施さず、せいぜい米ぬか、油粕で補い、たまにヨモギ由来のお手製の天恵緑汁なる成長促進剤を施している。

勿論、農薬による殺虫剤は使わない。

この方式で、作物の成長はゆっくりで、夏野菜は今ごろ最盛期を迎えている。

周りの畑より3週間は遅いようである。

害虫もこれまではほとんど見られない。

しかし、梅雨とそのあとの照りで草が繁茂し、作物を埋め尽くすほどになった。

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余りにも酷いので、全体的に草刈りをし、作物の周りの草も刈り取って作物の根元にマルチした。

ところが、一週間もしないうちにシシトウやピーマンにカメムシらしい虫がびっしりと付いた。

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茎から樹液を吸っているようである。

一株だけでなく全部の株についている。

周りの草を刈ったせいかもしれない。

早速、作っておいた自然由来の殺虫剤「すとちゅー液」をスプレーした。

「すとちゅー液」は酢と焼酎と唐辛子で出来た殺虫剤である。

原料はいずれも食料なので人に害を与えることはない。

一度スプレーしてもまだ蠢いていたので茎を揺らして地面に落とし、その上からもスプレーしておいた。

3日経ったので行ってみたらシシトウにもピーマンにもカメムシは一匹も見かけなかった。

「すとちゅー液」の効果は抜群であった。

草を刈ったことにより、他の作物にもいろんな虫が付くかもしれない。

その時も「すとちゅー液」が効果を発揮するかどうか試してみたい。

もしかしたら、果実などに入り込んだ虫には効果が無いかもしれない。

でも、農薬を使う気は無い。


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5月14日に定植し、6月13日に受粉させたピノ・ガールが受粉後35日経った。

順調に育っていたので昨日収穫した。

但し2玉だけ。

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残念ながら今回はこの二玉しか育たなかった。

この二玉の雌花に受粉させた後、ネットで囲ったり、テグスを張ったりして害獣、カラス対策は出来たけど後がいけなかった。

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梅雨に入り、長雨が続き、畑に行く回数も減り、ケアが出来なかった。

雌花は咲いていたと思うが、雨で虫たちも活動できず、受粉がうまく出来なかっただろう。

後は一玉も育たなかった。


なけなしのスイカをドキドキしながら割ってみた。

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いい熟し方である。

冷蔵庫に半日入れて、冷たくなったところで食べてみた。

グッドである。

ピノ・ガールの特徴は、甘味が強いことと種ごと食べられることだという。

両方とも合格だった。

小玉なので一気に半分食べてしまった。

暑い中、美味かった。

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関東地区もやっと梅雨が明けた。

今年の梅雨は良く降った。

ひっきりなしに降るので畑のケアもママならず、ほったらかし。

当然悲惨な状況に。

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畝も畝間も草だらけ。

特にブロッコリー、カリフラワーの畝は悲惨だった。

草に負けて小さくなっている。

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早速ネットを外し草刈り。

刈った草はそのまま畝に残し株の周りに敷いて草マルチとする。

これが、これから暑くなっても株を守り、やがて肥料となる。

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梅雨明け途端に酷暑で日中は30度を越す暑さ。

日中の一番熱い時間は避けて、朝早くと夕方だけ作業をした。

おかげで主要な畝(ナス、トマト、キュウリ、ピーマン)の畝は何とか草刈りが出来た。

まだ、通路や畝間や使っていない畝は手付かず。

急いで、ボチボチやる以外はない。

アーティーチョークは綺麗な花が咲いていた。

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トウモロコシはネットで囲っていたが、隙間から狸かアライグマか分からないがこっぴどく荒らされていた。

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相変わらず、上手く行かない。
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