竹
キッチンをリフォームしているが、出入りの大工さんが、竹とんぼの材料にと大きな孟宗竹を持ってきてくれた。
直径10cm、長さ3m位ある。節間も結構長い。
取って2年くらいは経ているようでほぼ乾燥した状態になっている。

これだと可なりの竹とんぼの材料が取れそうだが、のこぎりで切ったり、鉈を入れたりと、どこ竹の講座で受けた実技の技を発揮しなければならない。
工作するのが楽しみである。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

暫く振りに畑に行ったら、案の定、小松菜、こかぶは無残な姿になっていた。
小松菜
こかぶ

犯人はダイコンサルハムシである。
アブラナ科の野菜を好む甲虫で秋に被害をもたらすようである。
農薬を使えば駆除できるようだが、農薬は使わないことにしているので手の打ちようがない。
一ノ宮師匠に相談したが、捕獲作戦しかないだろうということであった。

小さな幼虫をピンセット代わりの割り箸でつまんではビンに入れ捕殺したがきりがないので1時間ほどで止めてしまった。

幸い、大根の方にはまだ住み着いていないので今のうちに暇を見ては捕殺する以外にない。
大根


無農薬栽培は害虫との格闘技だと一ノ宮師匠が言ったがまったくその通りである。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ゴーヤー最後の収穫
秋の深まりと共にゴーヤーの下葉が枯れ始めたので取り払った。
葉の陰や高いところに実がなっていてこれが最後の収穫となった。
お隣に3本おすそ分けし、残りの一部を夕食時サラダにして食べた。
きゅうり、セロリ、と共に薄切りにしてサラダオイルをかけて食べると美味しい。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ここの畑はもぐらがすごい。
あちこちでもぐらが通った後の土が盛り上がっており穴が開いている。
わけぎの下はぽっかりと穴が開き陥没しそうである。
もぐらの穴


そこで今日はもぐら除けの風車をペットボトルで作り畑の隅に4本挿した。
効果があればいいが。
もぐら除け
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

キャリングケース

A4の大きさのファイルケース(厚さ35mm)を利用して、竹とんぼのキャリングケースを作った。
単に、発泡スチロールをケースの厚さに合わせて立方体を作り、それを両面テープでケースのそこに貼り付け、竹とんぼが収まり易いようにしただけ。ふたを閉めて、取っ手を持って持ち運べる。

矩形とんぼ羽根材

大宮竹とんぼ教室で鉈で作った矩形材の裏側がざらざらしていてすぐには使い物にならなかったので、裏を切り出しナイフでこそげ落として、滑らかにした。30個分出来た。
長さ85mm〜90mm、幅12mmから15mm、厚さ1.5mm〜2.0mm

指とんぼ

前に作った指とんぼを友人にあげたので、新しいのを作った。
長さ42mm、9mm、軸長64mm。
いずれ、帽子に飾れる細工をしたい。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

大宮竹とんぼ教室


台風13号もそれていい天気になった。
今日は帰りに友人と飲むことになっていたので、車を使わず歩きで行った。
竹とんぼ作製の道具箱をリュックに入れ、背中に背負って行く。
下げ袋に入れていくより便利である。

今日も竹とんぼの会のメンバー7名と私の8名が集まった。
私はまだ正式メンバーにはなっていない。

午前中は暇だったが、午後になって親子連れが集まりだした。
私は最初は工作台で「どこ竹リーダー認定講座」で学習した竹割の練習をした。
結構難しく鉈がうまく使えない。
竹の皮の部分を竹とんぼの羽根を作るのにちょうどいい厚さに割くのであるが、上の部分と下の部分の厚さに差が出てしまう。
使い物になるのは半分くらいである。
たくさん作って慣れる以外に上達方法はないようである。

皆さんが忙しくなってきた時期に竹とんぼ作りを教える手伝いをした。
ほとんどが幼稚園児や小学校低学年である。
親も一緒に作るケースが多い。
子供はなるだけ褒めて作らせるが、こういう場合は親も褒めてやることにしている。
親の威厳を子供の前で強調してやるのである。
大抵親の方が先に出来上がり、子供が作るのを見てアドバイスしている。
この時は敢えてこちらは口を出さない。
親子のコミュニケーションを大事にしてやる。

出来上がった竹とんぼを飛ばす時の子供の目はきらきらしている。
最初はなかなか飛ばないが、練習しているうちに少し飛び始める。
そんな時子供はこおどりして喜ぶ。
親も一緒に喜んでいる。
親は飛ばすのにすぐ飽きるが子供はなかなか飽きない。
何度も何度も飛ばしている。
親がもう帰ろうといってももっとやると言って続けている。
くたくたになるまでやってる子もいる。
「今夜は良く寝るだろう」。と親が言うと「寝ないよ」と子供が減らず口をたたいている。

親子が一緒の物を作り、遊ぶという経験が親子の絆を強めてくれれば幸いである。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ゴーヤーもそろそろ終わりに近づくが、南側に植えたゴーヤーは二階の窓まで伸びて緑のカーテンになってくれた。
日差しを避けてくれるばかりでなく、家の中から見ると緑が窓いっぱいに広がり、安らぎを与えてくれる。
でも、外から見るとちょっと鬱陶しい。
ゴーヤー1
ゴーヤー2
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

昨日は5番目の畝Eを作った。
畝5番目E
通路には雑草の枯れたものを敷いている。

ただし、おととい植えた秋取りきゅうりの苗がちょうど畝の間の通路になるので、その部分はそのままにしておいた。
これで一応畝はAからEまで5つ出来たことになる。

そのうちAにはわけぎ(収穫中)、こかぶ(種)、こまつな(種)。
Bには東端にモロヘイヤ2苗(収穫中)、西端に八つ頭(こぼれ種育成中)。
Cは空き畝、Dには3分の一に大根の種。Eも空き畝
となっている。

今日は畝Eと隣の畑の間に40cmほどの土地が中途半端に出来たので、ここに島にんにくを植えてきた。
これは種でなく、鱗片である。9個ほど10cm間隔で植えてきたがこれの収穫は来年の5,6月だから、気の長い話である。

島にんにく
ロープが隣との境界線。ネギは隣の畑。真ん中の黒い所に島にんにくを植えた。左の黒い所は畝E.

周りの人たちも、大根、キャベツ、ブロッコリーなどの苗を植えたり、種を蒔いたりしている。

散人もブロッコリーとチンゲンサイの苗を作ろうとポット苗床に種を蒔いてみた。
大根の二の舞にならなければいいが・・・
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

月初から作り始めた竹とんぼは一応出来上がった。
少しブレがあるが飛ばしながら微調整である。
他に指で捻って飛ばす竹とんぼを作ってみた。
これも割合によく飛ぶ。
小さい竹とんぼ
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ゲリラ雨も収まり、やっと天候が安定し始めたので、秋もの野菜の種を直播した。
きゅうりは2本だけ苗床で作った徒長気味の苗を植えてその脇に種もばら撒いてみた。

こかぶは以前蒔いたのが溶けてしまっていたので再挑戦である。
小松菜も大根も少量蒔いてみた。一度にたくさん取れても食べきれないので時間差で少しずつ取れるように蒔く時期をずらしてみたい。

雑草の生え跡がまだ残っていたり、畝がきれいに揃っていないのは、土を出来るだけ耕さずに栽培する方法を試してみたいからである。
失敗するかもしれないがそれも経験である。

定植時のきゅうり苗
こかぶ、こまつな
大根
秋取りきゅうり
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ