今回は在京者は10名全員揃った。
いつも遅いMYさんも比較的早く参加できた。
MNさんから会社の今後の行方について、オブラートを被せたような説明があった。まだはっきりしない部分もあるのだろう。
いずれにしても、M&Aされた会社のお定まりのコースのようである。

高校野球が始まり、いつものゲームをした。
今回は出場校が多く判断が難しいが、やはり昔からの強豪校に票は集まる。

10月の南伊豆旅行は11時東京発の踊り子号で行くことに決まった。
MNさんがOYさん、AKさん、MOさんにマージャンの挑戦を突きつけたので、この4人はホテルに着いたらすぐ卓を囲むことだろう。
あとのメンバーは観光である。どこかいい所はあるのかなぁ。

話は相変わらずの健康の話である。良く尽きないものである。
血圧は高いけど、70歳までは絶対医者に行かないという頑固者も入る。
一方、診察券を8枚も持っているといって財布から出して自慢?している者もいる。
多士済々である。

それにしても、新装した赤坂のつぼ八は換気が悪い。10人中4人がタバコを吸うので、端の方に席を設けているがそれでも部屋全体を還流しているようである。
換気扇の機能がよくないようで、店に文句を言ったが、なんとも仕様が無いらしい。
その内に客が来なくなるに違いない。

今日のチンチロリンは明石さんだった。
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今日はすごしやすい一日だった。
夜も良く眠れた。

午後から畑へ行き、わけぎとこかぶに水をやる。
両方とも芽がだいぶ出てきている。

帰りに大崎環境センター脇の広場で竹とんぼを飛ばした。
13号と14号を持って行ったが風が少しあったので飛ばしにくかった。
大きさは違うが飛ぶ高さは2機とも同じくらいであった。

飛ばし方によって随分飛びが違う。
右と左の手のひらが並行にすり抜けた時は良く飛ぶが少しでも歪むと斜めの方向に飛び高さを損する。

13号機を何度目かに飛ばした時、手のひらの方向が違っていたようで、額に辺り羽根が軸穴のところから真っ二つに折れてしまった。
軸穴が少し大きくて軸とぴったり合っていなかった所為もある。

14号機も片方の羽根の付け根の部分が弱くなり少し下がった状態になった。
薄くすると強度が弱くなり、物にぶつかった時に破損することが多くなり、兼ね合いが難しい。

壊れた竹とんぼ
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午後から、白岡竹とんぼの会の例会に行った。
大宮竹とんぼの会のメンバーのほかに数人の人が参加し11名集まっていた。「はぴすしらおか」という公共施設の一室を借りての集会であった。

ここでは大宮と違って人の出入りが少なく、竹とんぼを作りに来る一般の人ほとんどいなかった。
従って、皆は思い思いに自分の竹とんぼ作りの作業をしたり、情報交換に時間を割いていた。

今日の話題は案山子トンボであった。
ARさんがYGさんに勧められ、すっかり虜になり熱中しているようで、数機作ってきていた。
この竹とんぼは、いつもは羽根を下ろしているが、飛ぶ時は羽根を広げて飛ぶ。
しかも小さい作りで大変手の込んだ竹とんぼである。
根気がないとなかなか作れない竹とんぼである。
竹とんぼの奥の深さを知った。
案山子トンボ
YGさん作

私は最近作っていった2作品を見てもらい、アドバイスをしてもらって作業をした。
羽根の削り方に問題があるようで、先端を残して削るよう指導された。
今日は新たには作らず、指摘された部分を修正するにとどまった。

5時過ぎからは会場を移しての暑気払いだった。
街の温泉施設のカラオケルームを借り切り、新たに会長という方を含めて2名が加わり13名での宴会であった。
カラオケルームといっても歌うわけではなく場所だけ借りて酒、料理を注文してしゃべるだけである。

皆さん60代中盤から70台中盤の方でそれぞれ竹とんぼ作りにのめりこんだきっかけなどを自己紹介の時にしていた。
人に誘われてとか、飛ばしているところを見て良く飛ぶのでびっくりしてとか、同じような理由で入り込んだ人が多い。
会長は竹とんぼを普及させるための薀蓄を熱っぽく語っていた。

気のいい人が多く、竹とんぼを通じて知り合った仲間と共に第二の人生を楽しんでいるようである。

出きれば、同世代だけでなく、異世代も含めた交流の場が竹とんぼ作りで広められたらと思う。

山口さん作品
YGさんの作品の一部。こうなると芸術である。
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4畝目(途中)

今週は、早朝、日の上がらぬうちに畑へ行って雑草を取ったり、きゅうり、かぼちゃの養生をしている。
まだ、自分で植えたのものの収穫は無いが、前作そ方のこぼれ種のきゅうりの収穫や、お隣さんからの頂き物がある。

今日はかぼちゃやきゅうりが伸びてきて、掘り起こせなかった所の畝作りをした。
だが、かぼちゃ、きゅうりは外せないので、その部分だけは避けて両端だけの畝作りとなった。

いま、家の庭で秋取りきゅうりの苗を育てているが、これをどこに植えたらいいか、悩んでいる。
秋取りきゅうりは地這えきゅうりなので場所をかなり取りそうである。
伸びれば2畝は間違いなく占領しそうである。

今、この畑の北側と東側の一部は「さるすべり」が満開である。
前作の方はこの花をあてにして蜜蜂を飼っていたそうである。
そのほか、こんにゃくも植えていたそうで、かなり専門の知識を持った方だったようである。
残念ながら昨年末に亡くなられたらしい。

農園のさるすべり
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今朝も早起きして畑に行った。
わけぎからは少し芽が出始めているようだった。
かぼちゃ、きゅうりの下に生えてるヒメシバを刈る。
うっかりかぼちゃやきゅうりの茎を切ってしまうので慎重に行う。
しかし、かぼちゃもきゅうりも雑草の生えてる方へ茎を伸ばしている。
刈り取ったヒメシバの葉はかぼちゃ、きゅうりのマルチとして下に敷いた。
渡辺さんがスイカを取りに来ていて、2個貰った。1個は熟れ過ぎて割れていた。
スイカはちょっと遅くなると割れるらしい。
割れたのをお昼に食べたが甘みが少ない。
小玉スイカ
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今朝は5時起きで畑に行った。
この時間もう散歩している人が結構いる。

畑には誰も来ていなかった。
畝Aのわけぎの並びに時無しこかぶの種を播いた。
2条に筋播きで1mほどの長さで播き、薄く土を覆っておいた。

こぼれ種で出来ているかぼちゃやきゅうりの周りに雑草が結構伸びてきていたので草刈鎌でこさぎ取った。
かぼちゃはほとんど実はなっていないが、きゅうりにはなっている。
これまで3回ほど3本ずつ取れている。
今日は雑草の陰で分からなくて取っていなかった実が随分大きくなっていた。
こんな大きなきゅうりは始めてである。
どんな味だろう。
お化け胡瓜
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3日に播いた芽が出た秋取り胡瓜の苗が今日見るともやしのようになっていた。
土が乾くのと、大雨で苗が打たれないようにキャップを被せていたのが仇になったようである。
芽が出た時点ですぐにキャップを外しとけばよかったのかもしれない。
このままでも、太陽に当たれば普通に伸びるかもしれないが、念のためにもう一度種を播いておいた。この時期はすぐに伸びるから大丈夫だろう。

もやしになった秋取り胡瓜の苗
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24菅家

「今回は急に出発することになったので、

幣(ぬさ)を用意する間がありませんでした。

手向山の神よ、とりあえずこの紅葉の葉をお供えします。

どうかお心のままに幣としてお受け取りください。」

(古今集)
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朝から雷が鳴っているが、遠くからの音である。
夕べは近づいてきて大雨となった。
今日も近づくのかなと様子を窺っていたが、一向にその気配は無い。
結局、雨はほとんど降らずに済んだ。
東京の一部では大雨となり、犠牲者が出たらしい。

今日は昼前から昨日の続きで竹とんぼ作りをした。
13号は、羽根をもう少し薄くしたかったが、根元の強度が心配でそのまま軸をつけてお終いとした。

14号は、竹とんぼ作りのマニュアルとYDさんから頂いたサンプルを見ながら作ってみた。
羽根はかなり薄く出来たが均一性がない。
軸穴も三目錐であけたため荒っぽくなって軸との間に隙間が出来てしまった。接着剤で誤魔化したが、これはバランスを崩す原因となりそうだ。

でも、一応出来上がった。3時過ぎまで掛かった。

一休みして5時からプールに行った。
学校が夏休みになってからは、昼間は混むので夕方行っている。
今日は天気のせいもあってガラガラに空いていた。
1時間余り水遊びをして、家に帰るとちょうど7時である。

晩酌のビールが美味い。


13号、14号上
13号、14号横
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材料

昨日から上のような矩形の竹の材料(110mm×23mm×5mm)を使ってNO.14の制作に取り掛かっている。
竹の上に型紙を使ってデザインを描き、それに沿って、鋸、ヤスリを使って概ねの形まで削る。
NO.14型取り

更に、竹の裏側を両端1mm、中央5mmの傾斜になるよう、ヤスリで削っていく。平らな傾斜を作るのに神経を使う。
NO.14横

竹の削り粉が飛ぶので家の中では出来ない。
ベランダ(兼洗濯物干し場)に小さい作業用テーブルを持ち出し、それに万力をつけて竹を固定させて作業をする。

ベランダには直接陽が当たるので、物干し竿を活用して、すだれと遮光網を2重に張って天井を作り、陽を遮ってその下で作業をする。

それでも暑いので部屋の窓際に扇風機を持ってきて室内から風を送る。
そうすると竹の粉も室内に入らずいいあんばいである。
それでも汗だくである。

今日は3時頃から始めたが、4時頃急に雷がなり始めたので切り上げた。
一雨来たがまだ降り足りない感じである。
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