「見沼散人」の身の丈生活

頑張らない。欲張らない。見沼の里のわび住い日記。
出前竹とんぼ教室募集中! どこでも、いつでも竹とんぼ。

苗取り

この近辺の田んぼでは田植えは既に大半が終わっている。
自然の家の田んぼの田植えは近辺の田んぼより毎年数週間遅れて行われる。
苗を自家栽培しているためなのかもしれない。

昨日はその自家栽培の苗取りが行われた。
田植えは今週の土曜日の予定だ。

4種類の古代米を9名で苗取りをした。

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腿まである長靴を履き、ビールケースで作った田んぼ椅子に腰を掛けての作業である。
水の中にある苗の根の下の方だけを鎌で切り、その上を手で掘り上げ、1本ずつほぐした後一握りの束を作って稲わらで括る。
ある程度束が出来たところで、種類別の田んぼに根が水の中に浸かるようにして置いていく。

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土曜日はこの束をほどきながら田植えをする。

散人は土曜日は竹とんぼ教室があり参加出来ない。
毎年、重ならないようにしているのであるが、今年は調整が出来なかった。

泥んこになって田植えをする子どもたちの姿が見られなくて残念である。

玉ねぎの後作

玉ねぎを収穫した畝の後作を何にしようか迷っていたが、ホームセンターに行ったら、トウモロコシやサツマイモの苗があったのでそれを植えることにした。

サツマイモは「紅はるか」と「紅あずま」。

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トウモロコシは「味来」。

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サツマイモはあまり手は掛からないが、トウモロコシはアワノメイガ対策や鳥害対策が必要。

最近はそれに加えてアライグマ対策も必要になってきている。

隣りの畑では、また、キューリがやられたらしい。


ナスとトマトの畝の周りを有り合せのトンネル用ネットで囲んでみた。

ネットの下から潜り込むらしいので、ネットの裾はネット留めピンでしっかり押さえた。

ネットが高すぎるので強風でなぎ倒される心配がある。

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ジャガイモ、タマネギの収穫

梅雨入りする前に、ジャガイモ、タマネギの撤収を行った。

どちらも午前中に掘り起こして畝の上に並べ、日に当てた後夕方取り込んだ。

ジャガイモは試し掘りした通り、収量は少なかった。

去年の半分くらいだっただろう。

玉ねぎも、大玉は少なく、中玉以下が多かった。

でも数は欠損は少なく、植えた苗の数の9割は採れた。


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両方とも、今年は元肥、追肥とも化成肥料は使わず、堆肥と米ぬかだけだったので育ちが悪かったようだ。
しかし、家で食べる分は、大きくなくても困らない。
味も悪くはなく、日ごろの食事に供するには支障はない。

来年もこの方式でやってみたい。

ニホンアカガエル

GWKが主催する「見沼自然学校」の今月の学習は「ニホンアカガエル」だった。
寄居の「川の博物館」のカエル博士藤田先生をお招きして、勉強会とフィールドワークを行った。

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今日は見沼自然学校の会員の子どもだけでなく、GWKのスタッフも加わり、ニホンアカガエルについて勉強した。

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日本固有種であるニホンアカガエルは環境の変化とともに年々減っている。
それを何とか食い止めようと、GWKでも環境の整備をしている。
藤田先生のニホンアカガエルが好む環境の話に、スタッフも真剣に聞き入っていた。
どうもこの見沼自然の家の周辺はニホンアカガエルが生息するには良い環境のようだ。

座学が終わった後は外に出てフィールドワークを行った。
見沼自然の家の池を前にして、具体的にどうすればニホンアカガエルがもっと住み易くなるかの説明があった。

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この秋にこの池を整備する参考になったようだ。

今日参加した子どもの中にはカエルに詳しい者もいたようで、先生も感心するような質問が出ていて、先生も満足されたようだ。

11月に再度お出でいただき、更に勉強することになった。



今日はK先生が自宅で飼っている「蚕さん」を持参し、子どもたちに披露していた。

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街中ではなかなか見られないものである。

一番手前の蚕さんはそろそろ口から絹を出し、米俵型の繭を作り、その中で蛹になるそうである。

K先生は出来上がった繭から絹糸を取り出しし、その絹糸を染めるところまで指導するそうである。

アロマキャンドルの応用

子どもたちに竹とんぼの作り方を教える時、一番気を使うのが 火 である。
羽根材を捻って角度を付ける時、羽根材の中央部を火で炙って軟らかくして捻りを入れる。
硬い竹が火によって軟らかくなり、曲がるののを指先で感じると、子どもから歓声があがる。
この火はライターの時もあり、ロウソクの時もある。

少人数の時はライターを使うが、大勢を一度に教える時はロウソクにせざるを得ない。
昔は5cmほどのロウソクを立てて使っていたが、最近はアロマキャンドルを使っている。
その方が安定性があって使い易い。

それも、バランスを取る時に使う紙コップの小さいのに入れて羽根材をコップの淵に乗せて熱する。
これだと炎と羽根材の距離がちょうど良く、数秒で捻るのにちょうど良い具合に熱せられる。

しかし、アロマキャンドルは数回使っていると芯まで燃えてしまう。
そうなったら芯の部分に5分ロウソクという2cmほどのロウソクを継ぎ足して使う。

近々、40名程の教室があるので、今日はそのキャンドルを準備した。

芯の小さくなったキャンドルに火をつけて燃やすと蠟が流れる。
そこに新しい5分ロウソクをくっつける。

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これをコップの中に入れて火をつけると、炎の高さが羽根材にくっ付かず、塩梅がいい。

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6、7秒で軟らかくなるので、両端の「ひねりっこ」を指で挟んで持って捻ると容易に捻ることが出来る。
それが冷えると、もう元には戻らない。

コップに入ったキャンドルに火を付ける時は筒の長いライターを使えば容易である。
使い終わったら子どもに吹き消させる。

紙コップなので燃え移らないかと心配したが、炎とコップの内面との距離は保たれており、これまで燃えたことは無い。

50個のアロマキャンドルが出来上がった。

小さな火遊びだった。

ニンニク収穫

この数日、バタバタしていてゆっくりと畑仕事が出来なかった。
今週は大きなイベントもなくゆっくり出来そうである。

今日はGWKで竹とんぼ羽根材を40枚作り、ラティスを作るための竹割りをしたあと、2時半位から畑仕事を5時までした。

2月21日にジャガイモを植えてから100日ほど経った。
花も咲かず、株も思ったほど茂らなかった。
葉が黄色くなり始めたので2株ほど試しぼりした。

案の定、芋の出来栄えは悪い。
浅植えなので大きな芋は出来にくいのだが数も少ない。
2株で1株分の数しか出来ていないようだ。
あと数日そのままにして全部掘り返すことにした。

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ニンニクは全部収穫した。
これは10月28日に植えたものなので7カ月になる。
葉が黄色くなってきたので全部掘り出した。

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こちらも期待していたほど大きな球茎は出来ていない。
根を切って土の上に転がし数日間干すことにした。

ズッキーニも生り始めたが実が鳥に齧られていた。
ズッキーニは一株しか植えていないので貴重だ。
周りにテグスを張り、短い支柱を周りに建てて鳥が入りにくくした。

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オクラも大きくなってきた。
今日は支柱を立てて敷き藁をした。
葉の裏側にアブラムシがついているのが気になる。

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今日は収穫はレタス、小松菜、茎ブロッコリーだったが、作物の他に畑の周りに生えているスギナを収穫した。
今年初めてである。

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これでスギナ茶を作る。
スギナは畑にとっては厄介な雑草だが、ミネラルなどの栄養が豊富である。
お茶にして飲むと細胞の活性化やデトックス効果が期待できる。

水でしっかり洗い、埃やごみを落とし、天日で乾燥させる。
その後細かく刻んでフライパンで炒り残った水分を飛ばす。

急須に大匙1~2杯のスギナを入れて熱湯を注ぐと出来上がりである。

あっさりした味である。

ショック

水やりをしようと思い、朝一で畑に行った。
驚いたことに、スナップエンドウの蔓が引き下ろされていた。

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何事だろうと思いそばに寄ってみると、実が一つも付いていない。
最初は人の仕業かと思ったが、人は蔓を引きずりおろしてまで実を取ることは無い。
周りを見ると、実を食い散らかした跡があった。

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この近辺に出没するアライグマの仕業であった。
近所の畑では、やっと生りだしたナスを取られていた。

先日、絹さやエンドウの収穫を終え、これからスナップエンドウだと期待していた矢先だったのでショックだった。

さらにこれからキューリ、トマト、ナスが採れる時期になるので心配である。

可愛い顔をしてとんでもない奴である。

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画像はネットより

わおんの集い

第3回わおんの集いが四谷の主婦会館で行われた。
会員88名の内30名が参加した。
うち男性が8名。
参加者のほとんどが70歳以上。
散人はこれでも若い方なので全体は推して知るべしである。

会は3部に分かれていた。
1部は活動報告と昨年度優秀者の表彰。
2部は句会。
3部は懇親会だった。

2部の句会はあらかじめ出句しておいた一人2句合計98句の句を参加者で選句する。
一人16句を選句するのでトータルで480の選が入る。
優秀者は懇親会の時に表彰され賞品を貰う。

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トップは14点付いたN氏の句で

「風を詠み日差を詠みて野に遊ぶ」だった。

散人の句は図らずも12点貰った。

「花冷えや手で温めし聴診器」

4月に喘息の定期検診に行った際に詠んだ句である。


わおんの会も3年目を迎える。
高齢者を抱えているのはどこの句会も同じのようだ。
いつまで続くか懸念せざるを得ない。


昨年度の俳誌要覧には「わおんの会」のことも紹介されていた。

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由緒のある会なので長く続いて欲しい。

小満か?いや、小暑である

二十四節気でいう「立夏」が終わり、「小満」の節気となった。(5月20日から6月4日頃)
輝く太陽の光を浴びて、あらゆる生命がすくすくと成長していく季節である。

だが、昨日、今日は太陽が輝き過ぎる。
埼玉県では一部30度を超える地域が昨日から報道されているが、今日は川口地方も30度超えをした。
これでは「小暑」の節気である。
梅雨前にこの暑さだと先が思いやられる。
市の有線放送では、光化学スモッグや熱中症の注意報が度々放送されている。

畑も水やりで大変である。
しかし、作物の成長を目の当たりにすると、水やりの苦労も報われた気がする。

玉ねぎ、ジャガイモも順調に成長して、あと一月足らずで収穫できそうである。

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サトイモも芽が出て伸び始めている。

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数日前蒔いたパクチも芽が出た。

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そんな中、撤収する作物も出てきている。
昨日、今日と、絹さやエンドウや第一次のブロッコリーを撤収した。
いずれも根こそぎ引っこ抜く。

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エンドウはこのあとスナップエンドウが採れる。
ブロッコリーは第二次として茎ブロッコリーを植えており、収穫が始まっている。

あと一週間もすればニンニクも撤収となるだろう。

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作物の成長と共に、雑草も成長する。
これの処理も水やり同様大変である。

しかし、今後この畑では雑草は作物の成長に邪魔にならない限り、極力残しておくことにした。
刈るにしても根は残し、土の上に生えた部分だけを刈り取り、畝や畝間に寝かせて置いたりする。
それらはやがて枯れて土に吸収され、リンやカリなどの肥料要素を供給するそうである。
勿論、撤収した作物の枝葉も同じ扱いである。
今日も、撤収したブロッコリーを剪定ハサミで細かく切断し畝に乗せておいた。

手間ひま掛かって大変ではあるが、化学肥料や農薬まみれの野菜を作るよりは良いかなと思う。




熱線糸のこ

雨上がりのうすら寒い日。
見沼自然の家でモノつくりに参加。
平成竹とんぼリーダーでもある、K先生とM先生が、熱線糸のこに挑戦。
K先生が、木看板さんの川口・木風堂でのデモンストレーションの際に購入した糸のこを持参していた。
熱線糸のこでは少し先輩の散人が使い方を指導。

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竹笛を作る細身の黒竹を、6cmの長さに切断して練習。
初めての割には上手に切断をしていた。
熱線糸のこでの細竹の切断は易しい。
これは習うより慣れろ。
その内に上達されるだろう。


自然の家の帰りに畑に寄る。
サトイモが芽を出し始めたので黒マルチに穴を開けた。
幸いにも全株芽が出た。

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第1回目のブロッコリーはすっかり花盛り。
思ったほど収穫は無かった。
第2回目の茎ブロッコリーがそろそろ収穫が始まった。

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