高校の同期生で佐賀で医師をしている石井雄二君から便りが来た。
時々写真を送ってくれる。前回は庭の朴の木、今回はスキー便りである。
いまだに冬山スキーの単独行をしてるらしい。
医者は元気だ。

以下、彼の便り。

関東勢元気ですね、やはり環境要素の刺激が、意気込みが違うのでしょうか。そのうち参加さしてもらいたいと思っております

東京は何時も素通りで、この冬は雪無く長野へ北海道への途中、空港、駅構内etcにちょっとだけ足をつけるだけ。
でも良かれ悪しかれ、ここが日本の動きの中心。
秋葉のヨドバシも車窓からちらと見えました。

石井1
石井2
後立山連峰唐松岳への山スキーです2500m地点。もう山小屋のアイゼンの跡だけ。スキーのシュプールの跡はありません。
62歳は体力維持に懸命ですが単独行なので、そろそろ雪の中は限界かなと思っております。

石井3
ニセコです。後ろを振り返ると羊蹄山です。
ニセコはパウダースノーという事で現在オーストラリアからのスキー客が多くくるようになり、口コミで在京の外人も来ているようです。ホテルでも、リフトでも、道を歩いても、レストランでも、露、仏、伊、英、中、全く分からぬ言葉までが飛び交っています。子供連れが多く目立ちます。