2008年06月26日 第二十二番 文屋康秀 コメント数:2 コメント カテゴリ:小倉百人一首 by 見沼散人 「山から吹き降ろす風に、 秋の草はしおれ木の葉は散ってしまう。 なるほどそれで山からの風を嵐と書いて荒らしという意味になるのか。」 (古今集) 「小倉百人一首」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. 松束 2008年06月28日 11:09 この歌は漢字の算数。 山+風=嵐 平安時代は、漢字を分解したりして、言葉遊びの歌を作るのが流行りました。康秀は風が強い日、この歌を思いついて作ったそうです。 因に 松=きみとぼくとのさしむかい まつは→あみん! 2. 見沼散人 2008年06月28日 17:58 >松束さん ありがとうございます。 この歌は百人一首の中で1,2を争う駄作だそうですが、言葉遊びだったんですね。 このブログにコメントするにはログインが必要です。 さんログアウト この記事には許可ユーザしかコメントができません。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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コメント一覧 (2)
山+風=嵐
平安時代は、漢字を分解したりして、言葉遊びの歌を作るのが流行りました。康秀は風が強い日、この歌を思いついて作ったそうです。
因に
松=きみとぼくとのさしむかい
まつは→あみん!
ありがとうございます。
この歌は百人一首の中で1,2を争う駄作だそうですが、言葉遊びだったんですね。
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