子ども相手のお遊びが続いている。
17日、19日はT小学校5年生97名の竹とんぼ教室。
5年生の授業は「昔あそびの竹とんぼ」という訳には行かず、「理科の授業としての竹とんぼ」である。
作って飛ばして遊ぶだけではないので気を遣う。
すっかりくたびれた。

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更に、20日、21日はH社会教育館文化祭での工作教室のお手伝い。
これは竹とんぼではない。
竹とんぼ仲間のNさんが用意周到に準備した「びっくりスリーパック」という牛乳パックを使った工作指導である。 
ほとんどが幼児か低学年の小学生なので苦労する。
手を取り足を取り?の指導である。
出来上がった作品で子供がびっくりした様子を見ると嬉しい。
遊び方は子どもにも工夫させる。
子どもは遊びの天才なのでいろんな遊び方をする。
それも楽しい。
2日間で約80名の子どもが来た

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そして今日は、近所の小学校の放課後子ども教室「どれみふぁ広場」の見守りスタッフ。
1年生から3年生まで63名の子どもたちと一緒に遊ぶ。
ラジオ体操に始まり、縄跳び、バンブーダンス、玉入れ、キンボールなどを子どもたちが交代で遊ぶ。

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顔なじみの子どもが沢山いて、じゃれついてくることもある。
変に構えると白い目で見られるので童心にかえって一緒に遊ぶ。
子どもは、心から自分の相手をしてくれる人かそうでないかを見極める目はしっかり持っている。
演技ではなく心から相手しないとそっぽを向く。
正直である。 

「誉めて、認めて、愛して、育てる」

あるコマーシャルに出てくる言葉だが、子どもを育てる要諦であろう。