今朝19日の日本経済新聞の文化欄に、青木繁の「海の幸」が誕生した館山市の小谷家住宅の公開の記事が出た。
NPO法人青木繁「海の幸」会の事務局長、吉岡さんが寄稿された文章である。
これに関し、更に記者から2時間余りの取材を受けたという。

「簡にして明」

小谷家住宅の意義と会の活動を分かりやすく説明してある。

会が発足して7年、東日本大震災で挫折しそうになったが、そのたびに救世主が現れここまで来た。
吉岡事務局長の感慨もひとしおであろう。

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