市のみどり課主催の自然ふれあい教室の参加親子18名を見沼自然の家で受け入れた。
午前中は、原っぱや用水路で夏の植物、昆虫、生き物の観察や採集が行われた。
久々に猛暑がぶり戻した日ではあったが、木陰や水辺に来ると少しは暑さも和らぐ。
午後は工作体験ということで竹とんぼ作りと飛ばし遊びを行った。
民家の座敷にテーブルを並べ、昔の雰囲気の中での竹とんぼ作りであった。
制作講師はKリーダー、飛ばしの講師はIリーダーでどちらもGWKの仲間である。
児童だけでなく、お母さんたちも全員子どもと一緒に体験してもらった。
作り終えた後は、雑草を刈ったばかりの原っぱで飛ばしの練習と飛ばし競争。
お母さんたちの飛ばしがなかなか上達せず苦労した。
それでも飽きもせずにお母さんたちは最後まで飛ばしていた。
最後には一人一人の飛ばしを計測し、飛ばしの記録証を渡し、また遠くへ飛ばすコンテストも行い、ご褒美も用意した。
暑い日ではあったが、全員事故もなく、ふれあい教室を楽しんでもらい仲間一同ホッとした。
でも、疲れた。
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