一週間前まではまだ蕾だった隣家の杏が満開になった。
今が一番見ごろである。
昨年は実があまり生らなかったが今年はどうだろうか。
と、思いながら杏を愛でておる時に郵便屋さんが来た。
このところ毎日郵便を待ちわびている。
野口種苗研究所からの種を待っているのである。
その種がやっと届いた。
注文してから20日経った。
注文の際、10日から14日以内に届けるという注釈があったが20日掛かった。
届いた種は
世界一トマト(大玉)、ステラミニトマト、小布施丸茄子、早生真黒茄子、魁ピーマン、伏見甘長唐辛子、ブロッコリードジコの7種類。
早速準備していたポットに蒔いた。
他に手持ちの種、奥武蔵地這胡瓜とレタスも蒔いた。
いずれも、庭に設えたビニール温室(植木鉢用に昨年作った)で管理することになる。
トマトもナスも発芽条件が難しく、光や温度に大きく影響される。
まだ、気温が低い時があり、温度管理が大変。
また、新聞紙でカバーして光を遮ったりと手が掛かる。
果たして何日で発芽するか、楽しみであり、心配でもある。
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