5年前、浅草神社(三社様)1社で始まった「夏詣」。

5回目の今年は全国84社の社寺が参加する程に発展した。

この勢いだと来年は150社を超えることが予想される。

夏詣の初日7月1日には「社子屋」(やしろこや)も開催された。

寺子屋の神社版で朔日(毎月1日)に開かれている。

今月は、「つまみ細工」「平成竹とんぼ」「けん玉」の3種類の和事体験である。

社務所2階の会議室には老若男女50名あまりの人が集まった。

まずは古事記の話が10分あり、そのあと、今日の講師の紹介があった。

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それが終わると、多くの人が「つまみ細工」を体験する。

誰にでも作れる体験版だそうである。

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「つまみ細工」が一段落した人は、一階の和室に移動し、けん玉と平成竹とんぼを体験する。

普段は結婚式や祈祷を受ける人の控室として使われる厳かな部屋である。

長男の結婚式にここを使わせて頂いた。

なにか因縁を感じる。

けん玉はけん玉道2段の坂井さんの指導である。

老いも若きも、経験者も未経験者もけん玉の難しさと面白さを楽しんだようだ。

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平成竹とんぼは座卓に座っての体験である。

このような広間で竹とんぼ作りを指導するのは我々も初めてで緊張する。

畳や机を汚さないように細心の注意を払った。

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今回は「平成竹とんぼ協議会」の片田会長も顔を出し、指導に当たられた。

約1時間半、次から次へと体験希望者が現れ、息をつく暇もなかった。

飛ばしの練習は境内で行ったが、風がいい塩梅に吹いていて、みなさんが実力以上に飛ばすことができ、喜んでもらったようだ。

予定の50機はすぐに無くなり予備の材料を出すほどだった。

部屋は冷房がきいていたが、大勢の人と緊張で汗だくだった。

終わったらすぐにホッピー横丁に繰り出し、「赤とんぼ」と言うお店でビールをあおり、喉の渇きと身体のほてりを癒した。


4日はいよいよ「夏詣」協賛の境内での平成竹とんぼ教室を行う。

浅草寺幼稚園の園児たちがたくさん来る予定である。

他に、スーパー竹とんぼや飾り竹とんぼ、竹とんぼブローチ、大人の輪ゴム銃などの販売も行う。

大勢のお客さんが来てくれることを期待している。