暑さがぶり返した中、今日の午後は、川口市みどり課主催の「見沼自然ふれあい教室」で平成竹とんぼ教室を開いた。

児童19名、父兄9名の参加だった。

午前中は自然の家の大きな原っぱで、夏の植物と昆虫の観察だった。

講師の先生の引率でいろいろと説明を受けながら、思い思いに散らばって原っぱを観察していた。

大きなカマキリやクワガタを採集している子どももいた。

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平成竹とんぼ教室は昼食をとった後、見沼自然の家の大広間で行われた。

子どもたち3グループ、父兄1グループの4グループに分かれ、竹とんぼの話、平成竹とんぼ作り、飛ばし競争が行われた。

散人は竹とんぼの話を担当。

制作は神山先生が担当した。

昨年も参加した児童も多く、GWKのスタッフのおじいちゃんとおしゃべりをしながら楽しんでいた。

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飛ばしは井原さんの担当。

自然の家の東の原っぱに移り、折からの風をうまく利用して、実力以上に飛ぶさまを楽しんだ。

飛ばした距離の記録も測り、記録証も発行された。

最後にグループごとの飛ばしっこ。

一番飛んだ子どもにはスーパー竹とんぼが授与され遊びを盛り上げた。

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しばらく涼しかったが今日はまた暑くなり、子どももスタッフも大汗をかきながら原っぱ遊びや竹とんぼを楽しんだ。

今月の竹とんぼ教室はこれで終わった。

来月は2つだけ予定されている。

少しゆっくり出来そうだ。