みどり米の稲刈りをし、稲架掛けにかけて自然乾燥を始めて2週間経った。
もうすっかり乾燥していたが、活動日の都合で、脱穀が今日になった。
稲架掛けから稲を外し、脱穀機まで運ぶ。
脱穀機には3人がかりで取り組む。
脱穀機に稲を掛ける人、その人に稲を手渡す人、脱穀された玄米を袋詰する人、この3人が連携動作よろしく動く。
脱穀された稲わらは他の人が径50cm位に束ねて倉庫に保管する。
10時に始めた脱穀作業はほぼ12時に終了した。
約90kgのみどり米の玄米が出来た。
これは収穫祭までに選別・精米される。
収穫祭ではお餅となって子どもたちに給される。
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