5月1日に義母が肺炎で入院した。

幸い軽かったので15日には退院した。

しかし、高齢なので15日も入院すると足腰はすっかり弱くなったようだ。

病院では後半はリハビリを行っていたがそれでも追いつかない。

家の中を歩くのもフラフラしている。

家事は無理のようだ。

カミさんは付きっきりで世話している。

散人は時々は行くが亀と猫がいるので家を空けられない。

今日も大きな買い物があるというので昼間行ってきた。

顔色もいいし病人には見えない。

口も達者のようである。

カミさんが閉口するぐらいに達者で、夜遅くまでお付き合いさせられているらしい。

それは認知症の一種と違うか、と聞いたら、昔からそうだったので認知症ではない、とカミさんが言う。

まあ、一安心である。

いずれにしても、なんとか足腰を元に戻るようにしなければならない。

「元に戻ったら昨年と同じように、ナス、トマトに水を上げてください」と元気づけるために、ナス、トマトの鉢植えをしてきた。

毎年、これが楽しみだったので少しは励みになるだろう。

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