7月2日、浅草神社(三社様)の「夏詣」に今年も参加させてもらった。
夏詣のいろいろな催しの中で、「和事体験」のコーナーがある。
境内の一角にテントを設え、日替わりで和事(わごと)を体験してもらう。
和事は 歌舞伎では、柔弱な色男の恋愛描写を中心とした演技 のことを指すがここでは違う。
日本の伝統的な技術や工芸を意味して、それを体験してもらうという趣旨で「和事体験」というコーナーが設けられている。
今年は「竹とんぼ作り」の他に、「つまみ細工」、「藍染」などが開催される。
夏詣のホームページの中ではしっかりした告知をしてもらっていた。
本殿前には、夏越の祓えの「茅の輪」が設けられ、大勢の人がお詣りしていた。
大勢の外国からの観光客もお詣りする姿が見られた。
参拝より物見遊山だろう。
夏詣のいろいろな催しの中で、「和事体験」のコーナーがある。
境内の一角にテントを設え、日替わりで和事(わごと)を体験してもらう。
和事は 歌舞伎では、柔弱な色男の恋愛描写を中心とした演技 のことを指すがここでは違う。
日本の伝統的な技術や工芸を意味して、それを体験してもらうという趣旨で「和事体験」というコーナーが設けられている。
今年は「竹とんぼ作り」の他に、「つまみ細工」、「藍染」などが開催される。
夏詣のホームページの中ではしっかりした告知をしてもらっていた。
本殿前には、夏越の祓えの「茅の輪」が設けられ、大勢の人がお詣りしていた。
大勢の外国からの観光客もお詣りする姿が見られた。
参拝より物見遊山だろう。
竹とんぼ作りは今年もけん玉名人を誘い、コラボをさせてもらった。
この日は、うなぎ奉納という行事で、浅草寺幼稚園の園児が100名ほど集まっていたが、その前でけん玉名人「坂井天翠6段」がけん玉妙技のデモンストレーションをやったが大変な歓声が上がっていた。
竹とんぼのデモンストレーションは平成竹とんぼの生みの親である片田会長にやってもらった。
社殿より高く上がるスーパー竹とんぼに園児たちも保護者も拍手喝采であった。
その園児たちが、午後には園を終えてお母さんたちとやってきた。
日で炙り、竹の羽根材が曲がる様子を見て、子どもも親もびっくり。
昔からの竹を加工する技術の一端を教えることが出来た。
外国の客は覗きには来るが作る体験をする人はいなかった。
せいぜい、出来合いの竹とんぼや竹のおもちゃを買っていく程度だった。
しかし、けん玉には大いなる興味を持ったようだ。
坂井6段の面目躍如で持てる技を惜しげもなく披露していた。
準備も含めて、朝9時から夕方4時まで、ほぼ立ちっぱなしでいささか疲れた。
1〜2年前まではこんなことはなかったが、やはり忍び寄る何とかだろうか。
以て瞑すべし。
この日は、うなぎ奉納という行事で、浅草寺幼稚園の園児が100名ほど集まっていたが、その前でけん玉名人「坂井天翠6段」がけん玉妙技のデモンストレーションをやったが大変な歓声が上がっていた。
竹とんぼのデモンストレーションは平成竹とんぼの生みの親である片田会長にやってもらった。
社殿より高く上がるスーパー竹とんぼに園児たちも保護者も拍手喝采であった。
その園児たちが、午後には園を終えてお母さんたちとやってきた。
日で炙り、竹の羽根材が曲がる様子を見て、子どもも親もびっくり。
昔からの竹を加工する技術の一端を教えることが出来た。
外国の客は覗きには来るが作る体験をする人はいなかった。
せいぜい、出来合いの竹とんぼや竹のおもちゃを買っていく程度だった。
しかし、けん玉には大いなる興味を持ったようだ。
坂井6段の面目躍如で持てる技を惜しげもなく披露していた。
準備も含めて、朝9時から夕方4時まで、ほぼ立ちっぱなしでいささか疲れた。
1〜2年前まではこんなことはなかったが、やはり忍び寄る何とかだろうか。
以て瞑すべし。
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