グラウンドワーク川口では、毎年夏休みには、市内の中高校生のボランティア体験を受け入れている。
今日は4名の中高生が自然の家に集まった。
今日は4名の中高生が自然の家に集まった。
そして、今日は見沼自然教室の日でもあった。
6家族10名の子どもたちも集まったので、ボランティア体験の生徒たちと一緒にフィールドワークをしてもらうことになった。
午前中は自然観察。原っぱに生息する昆虫や植物を見て回った。
最初は養殖しているホタルの幼虫の観察。
すでに成虫になり夜はこの近辺を飛び交っているが、まだ水槽の中にいる幼虫を観察した。
そして、原っぱの入り口では、今繁茂しているヤブカラシを観察。
オレンジに色付いた蕾の甘さを確認した。
栗も小さな実をたくわえ始めたがまだ針は柔らかい。
オニグルミも実をつけているがまだ小さい。
子どもたちは講師の説明を熱心にメモを取っていた。」
他にミズキや桑の木を見て回った。
午後からはジャガイモ掘りと標本集めをした。
春にみんなで植えたジャガイモもすっかり大きくなっていた。
思った以上にたくさん採れてみんな大満足だった。
これはみんなのお土産として分けて家に持ち帰ってもらった。
標本集めは植物と昆虫の標本の材料をを原っぱで集めた。
植物は雑誌の間に挟んで乾燥させることになった。
昆虫は虫かごに採集して、亡くなったら紙の箱に保存して後日持って来てもらい標本を作ることにした。
10時から3時まで、心配した雨にも降られず、自然の家周辺や原っぱでのフィールドワークは子どもたちやその家族、そしてボランティア体験の生徒たちにも満足してもらったようである。
生徒たちはこのあと24日、27日も来てもらうが、今日とは違った体験をして貰う予定である。
6家族10名の子どもたちも集まったので、ボランティア体験の生徒たちと一緒にフィールドワークをしてもらうことになった。
午前中は自然観察。原っぱに生息する昆虫や植物を見て回った。
最初は養殖しているホタルの幼虫の観察。
すでに成虫になり夜はこの近辺を飛び交っているが、まだ水槽の中にいる幼虫を観察した。
そして、原っぱの入り口では、今繁茂しているヤブカラシを観察。
オレンジに色付いた蕾の甘さを確認した。
栗も小さな実をたくわえ始めたがまだ針は柔らかい。
オニグルミも実をつけているがまだ小さい。
子どもたちは講師の説明を熱心にメモを取っていた。」
他にミズキや桑の木を見て回った。
午後からはジャガイモ掘りと標本集めをした。
春にみんなで植えたジャガイモもすっかり大きくなっていた。
思った以上にたくさん採れてみんな大満足だった。
これはみんなのお土産として分けて家に持ち帰ってもらった。
標本集めは植物と昆虫の標本の材料をを原っぱで集めた。
植物は雑誌の間に挟んで乾燥させることになった。
昆虫は虫かごに採集して、亡くなったら紙の箱に保存して後日持って来てもらい標本を作ることにした。
10時から3時まで、心配した雨にも降られず、自然の家周辺や原っぱでのフィールドワークは子どもたちやその家族、そしてボランティア体験の生徒たちにも満足してもらったようである。
生徒たちはこのあと24日、27日も来てもらうが、今日とは違った体験をして貰う予定である。
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