迎え盆の日の昨日、かみさんの実家のお墓参りをした。

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以前は義母を伴って行っていたが、最近は長時間の車は耐えられないと行って行かなくなった。

昨日はその代わり嫁と孫がお墓に来てくれた。

墓参りをした後はお寺の近くのお菓子屋で買ったオハギを持って義母に報告に行った。

義母はこれを楽しみにしている。

義母の所には今、週に2回ヘルパーさんが来ている。

その合間合間にカミさんが行って面倒を見ている。

昨日は義母はぼーっとした顔つきをしていた。

足もふらつくと行っている。

先週、腰から足にかけて、痛みとしびれがあるので近所の医者に行ったらしい。

それ以来足のふらつきがあるという。

処方してもらった薬を見せてもらった。

案の定、傾眠、ふらつきの副作用の表示のある薬を2剤もらっていた。

薬を貰う時、眠気が来ますよ、という注意はあったらしい。

でも、義母はあまり真剣に考えず、医者が言うとおりに飲んでいたようである。

足の痛みは軽くなったと言うので、その2剤の服用をやめることにした。

続けていてふらついて足でも骨折したら痛みどころではない。

今日もカミさんが実家へ様子を見に行ったが少しは良くなっているだろうか。

高齢者への薬の処方は、理解が及ばないところがあるので、よくよく注意が必要だ。