6月も、平成竹とんぼ教室は開かれない。

これで、3、4、5、6月と4か月連続で開催されないことになる。

先月末、月例教室を開催している児童センターから、6月からセンターが再開するけど、竹とんぼ教室は如何でしょうか、という打診があった。

時期尚早ということで開かないことにした。

竹とんぼ教室は「三密」の最たるものである。

教室という密閉空間。

子どもたちが大勢集まる「密集」。

対面で指導する「密接」。

いろいろと工夫しても、対面での指導という「密接」は避けれない。

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マスクをしたとしてもあまりにも近すぎる。

道具も共有するものが多い。

飛ばす時も、子ども同士の密な接触は避けられない。

行儀よく、黙々と飛ばしても面白くない。


「新しい生活様式」とかで、「三密」を避けることは必須となっている。

竹とんぼの面白さを子どもたちに伝えられないのは残念である。