カテゴリ: 庭仕事

色目は少し褪せたが、遠目にはまだまだ見れる。

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しかし、近寄って見ると、花房の上の方はすでに散って、そのあとに小さな実が出来始めている。

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この実はみるみる大きくなり、インゲン豆の大きさになる。

それを待つと木はすっかり疲れてしまう。

来年の花に影響する。

そこで早めに藤の花房を摘んでしまう。

今日は手の届く花房を全部摘んだ。

花房の根元から出た葉の少し先をハサミで切った。

ゴミ袋半分ほどの花房を切った。

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さっぱりしたが寂しくなった。

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この後は、肥を与えることとツルの管理が肝要だ。

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2、3日留守している間に、更に咲きすすんだ。

今年はとても綺麗。

来年もこのように咲くかは自信がない。

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2階からの眺め

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外からの眺め

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居間からの眺め

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夜の眺め



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フジの花がずいぶんと開いてきた。

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五分咲きといったところだろうか。

当初、一つの枝に複数の花芽が付いていたので、間引きすれば花の房が大きくなるのではないかとも思ったが今年はそのまま残しておいた。

今年はモッコウバラも勢い良く花を咲かせているのでフジの花が目立たないような気もする。

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毎年、この時期になると、藤の蕾が出来るかどうか気になる。

昨年はたくさん蕾が出来て、花もたくさん咲いた。

しかし、一昨年は全くダメだった。

そして今年はダメの年かな、と思っていたら、なんと昨年より多くの蕾がついている。

60個くらいはあるだろうか。

ヤッホーである。

ここまでくれば花も咲いてくれるだろう。

楽しみである。


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フジの葉っぱが大方落ちた。

葉が無くなると、夏の間に伸びた枝が暴れているのがあらわになる。

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このままだと来年葉が込み合って収拾がつかなくなる。

すっきりさせようと思い、剪定をした。

まずは徒長枝を切り、さらに枝の重なりを切っていった。

注意しなければならないのは花芽の付いた枝を切らないことである。

この時期、もう花芽と葉芽が出ている。

しかし、その見分けはなかなか難しい。

花芽は新しい枝の根元に付くというので枝の根元から5芽程を残して切っていった。

枝ぶりはすっきりなった。

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間違いなく花芽を残したかどうかは自信がない。

来春になってみないと分からない。

ドキドキである。




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バタバタと畑の仕事にかまけていて、庭仕事が疎かになっていた。

今日は久しぶりに庭仕事をした。

まずは、万年青の整理。

18鉢あった万年青を6鉢残して後は処分することにした。

我が家の万年青は盆栽的な高級なものではなく、ありきたりの大葉の万年青である。

最初二鉢だったのが株分けしているうちに18鉢になってしまった。

置く場所もなくなり、世話も面倒になってきた。

12鉢をばらした。

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ビニール袋に収めた土と万年青は畑に持って行き地植えすることにした。

万年青は結構強いので地植えしても何とか生きていくと思う。

空になった鉢は金曜日の一般ごみに出す。

鉢は取っておいても使うような機会は無いと思う。

みーちゃんが名残惜しいのか万年青の匂いを嗅いでいた。


もう一つはフジの花を切った。

一週間前はモッコウバラとともに見事に咲いていた。

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それが今やパラパラと花びらが落ち始めている。

細かい花びらが風で散らばるので庭が結構汚れる。

花房も細くなってきた。

これをそのままにしておくと種が出来る。

そして樹勢も衰える。

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一本一本花びらがばらけない様に慎重に根元から切っていった。

集めてみると60房余りあった。

思ったよりたくさん咲いていた。

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一部はもう種鞘ができ始めていた。

この後のフジはシュートがどんどん伸び始める。

このシュートの処理も大変だが、この処理の仕方で来年の花の付きが変わるので慎重にやらなければならない。







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このところ、いろんなことがあって、近くの公園の桜も愛でないままに終わった。

庭の様子もあまり目に留まらなかったが、なんと藤に沢山の花芽が付いているのに気付いた。

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昨年がゼロだっただけにこの風景は嬉しい。

夏場の剪定がうまくいったようだ。

いくつかはもうすぐにでも花房が開いて垂れそうである。

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さて何センチくらいの花房になるか楽しみである。


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階段を上り下りするのに少しギコチナサを感じるが大したことはなさそうだ。

少し身体を動かしたほうが良いだろうと思い、朝から庭で作業をした。

庭に取り付けられた階段はあまり役に立たないので、5年前、階段にスノコを敷いて植木鉢置き場にしていた。

そのスノコが蟻にやられて朽ち始めた。

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そこで新しいスノコを、防腐剤を染み込ませた木材を買ってきて作り直した。

以前より少し薄手の材木だが、1☓4材なのでしっかりしている。

早速取り付けたが、塩梅は良いようだ。

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午後からはここを土台に脚立を立てて、藤の木の伐採をした。

大部分は枯れてしまったが、幹の根元の方から出たシュート(ひこばえ)が伸びてきて、天棚を覆い始めた。

いい機会だと思いバッサリ切った。

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新しい枝が絡み始めていたので、切りにくかったが、解きながら慎重に切るので時間がかかり夕方までかかってしまった。

新しい枝の写真を取り忘れたが、来年は西日覆いになりそうである。


おとといの稲刈り、今日ののこぎりやインパクトドライバー使いで傷んでいた手首の痛みが酷くなった。

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こう暑いと何もする気が起きない。

梅雨も明けたというから、これからはこの暑さが続くのだろう。

梅雨明け宣言があると雨が降り続くことがあるが、今年は降りそうにない。

今日は自然の家での活動も休んで家でグタグタしていた。

でも、グタグタしているとかえって暑さを感じる。

思い切って玄関先の柘植の剪定をした。

去年も今頃やったような気もする。

相変わらず不格好な柘植の木であるが、伸び放題だとますます不格好である。

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葉や枝が落ちた時、掃除しやすいようにビニールシートを敷いたが、風が強くて役に立たなかった。

一応、「玉散らし仕立て」の剪定であるが、すでに玉の大きさがアンバランスになっているので手の施しようがない。

何とか落ち着いた格好にしたいが、下の方の玉を大きく出来ないので、相変わらず頭でっかちである。

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それでも、やらないよりマシである。








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しばらく手入れをしなかった、ガジュマルと椿が伸び放題になっていた。

まずは椿。

今年は花がほとんど咲かなかった。

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のびのびしているのは椿だけではない。

猫ものびのび。

二鉢あるが、さっぱり切って、枝を整えた。

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次にガジュマル。

これも伸び放題。

ガジュマルは成長が早い。

ガジュマルの面白みが無くなっている。

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あまりにも形が崩れていてどう剪定していいか分からない。

丸坊主にできるらしい。

思いっきりやってみた。

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さてどうなるか?






















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