カテゴリ: 銀座OS画廊

今日は、銀座OS画廊関係の忘年会だった。
主体は画廊の書道教室であったが、OSビルの住人や画廊関係者など13名が集まった。場所は画廊の隣の「盛本」。

病に倒れていたITさんも久しぶりに出てきて元気に飲んでいて安心した。

ほとんどが昔からのアイセックの仲間なので気心は知れている。
飲み始める前からバトルは始まった。
揚げ足取りは序の口で昔の悪行の暴きあいも激しい。
御婦人が二人いるにも拘らず下ネタも飛び出す。

書道教室では神妙に筆を走らせている生徒の変わりように、着物姿の女性の先生もびっくりである。
大笑いしながら、熱い熱いと盛んに胸元を煽いでいた。

飲み会の前に竹とんぼを作らせようと準備をしていったが、書道教室が終わるとすぐに飲み会が始まり、竹とんぼ作りどころではなかった。

HGさんからは孫8人に竹とんぼをくれ、とせがまれ、急遽、酒を飲みながら8機作って渡した。

出前教室の話をすると、3,4人の人から関係するイベントで検討するという話があった。
KKさんからは、すでに小学校の行事で検討したが、今回は「吹き矢作り」になってしまったので次回は竹とんぼ作りをするという、力強い言葉をもらった。

アイセックの会でも竹とんぼ作りをやる手配を事務長がしてくれることになった。

ますます、竹とんぼの輪が広がりそうである。

5時から8時まで、言いたいことを言いながら、愉快な時間は瞬く間に過ぎた。

写真は差し障りがあるので載せない。
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肖像画

これは銀座OS画廊の倉橋さんが描いてくれたわたしの肖像がである。
先月会った時、ご自分の自画像が出来上がっていて、非常に良く出来ていたので褒めていたら、わたしの肖像画を描こうかと言うことになり、写真を撮っていた。
その写真を元に描いてくれたである。

画廊を訪れる知人たちが、即座にこれはわたしの肖像画と分かるほど良く出来ている。

額に入れてあらためて授与式をやると言うので、今日は写真だけを撮ってきた。
友人たちには遺影を準備したとうそぶいている。
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画廊のパソコンにトラブルがあったので、昼前に画廊へ赴く。

倉橋さんのパソコンは接続違いだったのですぐ直った。

宮村さんのパソコンは立ち上がるけどキーボードのキーを触るとたちまちフリーズ。
宮村さんがNECに電話していろいろとやってみたが、最終的には初期化する以外には手はないということだったようである。

念のため、復元したり、ウィルスソフトを外して試してみたが状況は変わらない。
初期化するため、これまでのデータをUSBフラッシュメモリーにバックアップした。
初期化までしようと思ったが、パスワードその他がその場で分からなかったことと、時間が掛かって次の予定に間に合わなくなるので、後は宮村さんにお願いすることにした。

6時から以前勤めていたカネボウ(現クラシエ)の薬品部門のOB会(鐘薬会)に出席した。ライオン銀座7丁目店6階のクラシックホールで開催された。
毎年、6月、11月の年に2回開催される。今回で43回目である。

元幹部の挨拶の時間が年々短くなってきている。いいことだ。
しかし、年配参加者が少なくなってきている。

今回の最年長者は85歳のNさんであった。現役時代、お世話になった方である。

宮崎県から駆けつけた84歳のMさんは年齢を感じさせない元気ぶりで、最後にエノケンの物まねで身振り手振りよろしく歌を歌い会場を沸かせておられた。

皆さんの元気のよさに大きな刺激を受けた。
散人もあのように元気に歳を取らねばと思うが自信が無い。
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4月中旬から天気の良い日は土いじりや、散歩、サイクリングを始めたが、遠出はしていなかった。
飲み会や昔の仲間の集まりは勿論、銀座OS画廊にもほとんど顔を出してなかった。

今日は久々に、画廊に顔を出し、月例の青年の会にも顔を出してきた。
画廊では「陶の鳥たち」という展示会を開催していた。
特殊な方法で陶板に鳥の絵を焼き付けたものや鳥の焼き物を飾ってあった。
百貨店でデザイナーをしていた方が退職を機に陶芸を始め、ついには窯を持って本格的に陶芸家となられたようである。

画廊は今月、来月は展示会が目白押しで、倉橋さんも宮村さんも忙しそうである。
倉橋さんは、食事を減らしてダイエットに挑戦していた。
毎日食べた物をメモして意識を強め努力している。
でもまだ効果は出てないようだ。

青年の会は相変わらず、赤坂見附の「つぼ八」。
いつの間にか店内を改装してあり、落ち着いた雰囲気になっていた。

町内会の旅行で武田さんが欠席だったが他は元気に9人出席していた。
散人は恐る恐るジョッキーでビールをチビリチビリやりながら静かに参加した。
まだ、ぐいっと飲む自信は無い。また、少々飲んでも酔わないので始末が悪い。

会は会社OBが複数亡くなったことや、弱っている人の話題で終始した。
退職して年数が経つと葬儀に参列する旧社員も少なく、これからは家族葬が一番良いなど現実的な話も出てきた。

今日はいつもより30分ほど長く話しが続き9時にお開きとなった。
散人は結局中ジョッキー1杯しか飲まなかった。割り勘負けである。
割り勘といえば、この会では毎回、勘定をする前に、今日の一人当たりの勘定は幾らになるか賭けをする。
掛け金はワンコインだからお遊びである。
みんながコインと予想金額をだしたところで勘定をするわけである。
今回は進藤さんがコインを掻っ攫った。

夕暮れの銀座
夕暮れの銀座中央通り(8丁目から4丁目を望む)
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木ねんじん展

今日は久々に「東京」に出掛けた。
先月の15日以来である。

今日から銀座OS画廊で画廊の絵画教室の生徒さんのグループ展が開かれる。
名づけて「木ねんじん展」。
毎週木曜日に教室を開いているのでこの名になった。

生徒の皆さんの2年間の集大成である。
原先生を含めて10名の作品が30点余り展示されていたが、残念ながら2名の方は遺作となってしまった。

皆さん熱心な方ばかりなので上達が早く、プロ顔負けの作品が並んでいる。

5時からオープニングパーティーが開催されたが、皆さん上機嫌でワインの瓶が見る見る空になっていった。

このグループ展をバネに皆さんの創作熱は更に拍車が掛かりそうである。
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朝、涼しい気候で雨も降っていなかったので上野へ行くことにした。
東京都美術館で日仏現代美術展が行われており知人の吉岡さんが出品されている。
案内を頂いていたが行く機会が無かったので気になっていたが天が味方してくれた。

吉岡さんの絵は第一室の中央に展示されていた。
「Dull Shape 2007」という題の抽象画である。
相変わらず爽やかな絵である。

約400点の絵が展示されていたが、大きな絵、小さな絵、油彩、水彩、アクリル、彫刻、日本画、写真と多彩であり、長く見ていても疲れることが無かった。
独立展の時は大きな絵が天井近くまで2段に展示されていて、見て廻るのに疲れるほどだった。
疲れてまで絵を見ようとは思わないので、今回の美術展は楽しめた。

帰りに、久しぶりに銀座OS画廊へ行った。
ここでも個展が開かれている。
若林信香さんの書と水墨画の展示会である。
初日には若林先生が着物を着て、津軽三味線に合わせて書を書くというパフォーマンスがあったらしい。
書というより魂を字に託して表現していると言った感じで独特の力強さを持った書である。

画廊の倉橋さん、宮村さんとも暫く話をした。
倉橋さんは10日ほど奥さんとイギリスへ行って来たそうである。
その時の写真を元に絵をスケッチ風に描いていた。
倉橋さんも絵がずいぶん上達してきている。

個展を開いた人が残していった、花の終った胡蝶蘭を持って帰って育ててくれと言う。
水を長らくやっていないらしく、葉も枯れかかっていたが、蘇生するかどうか分からないが預かってきた。

胡蝶蘭は難しいそうだが楽しみが増えた。

花の終った胡蝶蘭
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銀座OS画廊の2台のパソコンに画像付きのスカイプが導入された。
パートナーの倉橋さん、宮村さんが、遠方にいるお孫さんの顔を見るために自宅に導入したので、画廊にも導入したものである。
数日前、散人の家にスカイプ電話が掛かってきた。
散人も3年前次男がロスにいる時に画像なしを導入し、電話代わりに使っていたが、次男が帰国し同居してからは使わずにいた。
当時は音質があまり良くなかったが、最近は随分良くなっている。
画像も鮮明に見える。(散人のは画像を送ることは出来ないが見ることは出来る)

3年前はオンラインで繋いでる人は世界中で200万人前後であったが、今では500万〜800万人の人がオンラインにしている。
時々、中国人からメッセージが入っていることがあるが無視している。

スカイプはセットさえ3000円前後で買えば、簡単にパソコンに導入でき、会員同志は世界中無料で通話できるので便利である。
スカイプに入っていない人の固定電話への通話もプリペイドカードをインターネット上で購入しておけば通話することが出来、国内やアメリカなどへは1分間3円で通話できる。

通話手段もいろいろな方法が出てきて割安になってきた。
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4日間の「ポコの仲間たち展」も昨日無事終了した。

画廊としては今回二つの初の試みがあった。
一つは、香りのあるものを扱うということ。
一つは、オープニングパーティーで複数の人による楽器演奏をするということ。
であった。
幸いにして二つとも大成功で、画廊としても新しい分野を開いたことになる。

香りは生花のような強い香りではなく、プリザーブド加工の抑えた香りで癒し系だったので、閉じ込められた空間でもほど良いものであった。
入り口のドアを開けていたら道行く人が優しい香りにつられて来場された方が何人もいた。

また、楽器演奏は桐朋学園の学生による弦楽四重奏であったが、天井の高さと大理石の壁が音を上手く反響させコンサートホールさながらの雰囲気であった。
聴衆は立ったままであったが、オーストラリアワインを片手に、アルコールと花の香りと音楽で3重に酔いしれている感じだった。

展示も華やかに飾りつけができて評判も良く、4日間で200人ほどの客を迎えた。

オーストラリア・プリザーブドフラワーはプリザーブドフラワーとしてはまだ普及途中の領域であるが、客の評判も良くトライアルアレジメントをしたり、買い求めていただくお客で賑わった。

今回は母の日を控えての作品展示会であったが、クリスマスに合わせての展示会をすればもっと華やかになり、銀座のムードに合った展示会になることは間違いない。
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ポコの仲間たち展ーオーストラリア・プリザーブドフラワーの世界ーも飾りつけが終わり今日から展示会が始まった。

16名の先生たちの思い思いの作品が並べられると、会場は癒しの香で一杯になり、2階の事務所まで漂ってくる。
生花の香とは違ったオーストラリアの歴史と澄んだ空気を思わせる香である。

ここで使う花はオーストラリアの先住民アボリジニーが数千年前から薬草として重宝してきた花で、それをプリザーブドしたものをアレンジメントしたり、身近に飾る事により、心も体も自然と楽になりリラックスするといわれている。

自宅では花粉症を軽減するというユーカリの葉を使ったフラワーアレジメントを飾り、その香に浸っているが、画廊の手伝いをする13日までの4日間、また違った香に十分浸り癒されたい。
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poko

散人のかっての同僚、渡辺玲子さんが銀座OS画廊でプリザーブドフラワー展をする。
彼女は古流松藤会の師範だったが、15年前からオーストラリア・プリザーブドフラワーのアレジメントおよびフラワー・ヒーリング・メッセージを学び、現在はその一人者として指導・普及活動に努めている。

彼女のフラワーアレジメントは、オーストラリアのワイルドフラワーを使い、花の持つメッセージやエネルギーを感じ取りながらのアレジメントである。

今回はこれまでに育成したお弟子さん達の作品も含めた展示会で、いろいろな作品が展示即売される。
特に13日は母の日でもあるので母の日のプレゼント用の作品も多く揃えている。
また、アレジメントの講習会も実施されるということで散人もトライする予定である。

期間:5月10日(木)〜13日(日)11:00ー18:30
場所:銀座OS画廊 
*11日18時頃からオープニングパーティーで室内楽演奏も予定している。
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