カテゴリ: 散歩

朝起きて、着替えて散歩に出ても、帰って来ると全身汗びっしょりで、また着替えなくてはならない。

面倒なので、パジャマの上から防寒装備をして出かけることにした。

今朝は8時過ぎに家を出たが、調整池は北風が少し強かった。

鳥見の人も散歩する人もほとんど居なかった。

富士山は雪が降ったのか、頂きの白さが増したように感じた。

画像1


水鳥も野鳥も余り見かけない。風が強いので、葦の陰に避難しているのだろう。

この時期の調整池は緑がほとんど無い。

殺伐とした風景である。

最近、武蔵野線に沿った土手の下に、クスノキと思われる常緑樹が数十本植えられた。

まだ3メートルほどの木なので大きくなるのは相当先だろう。

10


調整池なので大きな川に面しているのは勿論であるが、小さな用水路にも囲まれている。周りは葦原であり、田んぼでもある。

野生の生物が行き来出来るようには、動物専用の橋が用水路には掛けてある。
人は通れない。

画像2


自然の生態系を崩さないよう、ささやかでは努力しているのは良いことだ

今朝は58分4700歩だった。
風があったのでスローペースである。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

今朝は8時に家を出た。

調整池の鳥見さんは昨日より多かったが、それでも6、7名。休日のせいか、若そうな人がちらりほらり。

オオハクチョウは来ていない。

今日は少し鳥を探しながら歩いた。

探せば居るものて、いつもは見ない鳥がいた。

ノスリ(多分)

画像3


モズ

01


ジョウビタキ(多分)

画像2


調整池を一周したところで、見沼自然の家に寄ってみようと思い、みちくさ道路へ出た。

48


すると、枯れた葦の間から小さな鳥が顔を見せている。

スズメかなと思ったが、雰囲気が違う。

よく見ると緑がかつた羽がある。

アオジだつた。

画像4


愛嬌のある顔である。

自然の家には、今日は誰も来ていなかった。
戸も閉まっているので開放日ではないようだ。

画像6


今日の散歩は90分、7000歩。

効率は良くなかった。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

今日は昼から気功整体の日なので、朝早い内に調整池を散歩した。

今朝も富士山は綺麗だった。

画像7

画像8


いつも同じコースで退屈なので今日は少し鳥を探しながら歩いてみた。

珍しく、オオハクチョウが2羽来ていた。
昨年の冬は10数羽来ていたが今年は少ない。

画像2


岸辺の野鳥はいろいろ見かけるが、歩きながらなのでシャッターチャンスがつかめない。

それでも何とか2、3種類の個体を写すことが出来た。

画像1

タカガシラ?

画像3

ジョウビタキ?

画像4

不明

アオサギも遠くで毛づくろいしている。

画像5


1羽だと思ったら、集団だった。

画像6


帰り道、鳩が身体を丸めて日向ぼっこをしていた。

画像9


約1時間、4700歩、時間の割りには歩いていない。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ここしばらくは車ばかり使用しあまり歩いていなかった。
畑に行くのも、近所への買い物もほとんど車で行ってる。
プールへも10日ほど行ってない。
歩き方を忘れるといけないので少し歩くことにした。

近所の川口自然公園や見沼ふれあい農園をぶらぶらと歩いた。
武蔵野線の線路の金網の脇に、ホトトギスが咲いている。
すぐそばに生ごみの集荷所があり可愛そうな気もする。

002

金網の内側には、芒とセイダカアワダチソウが咲いていた。
このセイダカアワダチソウはこじんまりしている。本来は芒より高くなり傍若無人に咲いているはずだが、最近、この辺りのセイタカアワダチソウは背が低くなっている。

005


日曜日は暇を持て余したシニアーで人気の公園も今日はひっそりとしている。天気のせいだろう。
藤棚の下のベンチにも誰もいない。

004

1時間ほど歩こうと思っていたが、途中で小雨が降ってきたので慌てて帰宅した。
結局50分しか歩かなかった。
しかも、ゆっくり歩いたのであまり運動にはならなかったようだ。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

雨、風がおさまったので、桜の様子を見に行った。

日曜日に仲間と宴会を予定している女体氷川公園も、見沼用水路脇もすでに8分咲きとなり見ごろになっていた。

29日に行った時はまだ1分も咲いていない状態だったが、この4日で一斉に開いた。
明後日の日曜日は満開で賑わうことだろう。

気の早い人はこの曇り空でもう酒盛りをしてる。

また、明日の為なのか、ブルーシートを敷いている姿も見られた。

004
003
006
015
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

昨日からの強風と今朝からの雨で電車が止まったり遅れたり。

先ほどやっと風も雨もおさまった。

さて、近所の見沼田んぼ界隈の桜はどうだろう。

満開を過ぎていればこの風でひとたまりもなく散っただろうが、咲き始めたばかりなので大丈夫だろう。

あとで見に行こう。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

大宮公園では桜の開花宣言が2,3日前にあった。

この近辺も桜の名所で見沼用水路の西縁、東縁とも数キロにわたって桜並木があり春には大変賑わう。

その桜の咲き具合は今年はどうだか、午後から散歩がてら見に行ってきた。
2時間半、14,500歩を歩いて回った。

結論から言うとまだ一分も咲いていない状況である。

しかし、今週末にはすべての桜が咲き揃う準備をしているようで、蕾は赤く膨らみ今にも開きそうであった。

(画像はクリックで大きくなります)
いつも一番に咲く川口自然公園の枝垂れ桜=さすがにこれはすでに満開
001

東縁サンライフ下の桜=一枝だけ開きかけている
002

見沼通船堀の桜=まだ開花前
003

明の星学園下の桜=開花前
013

見沼氷川公園の桜=開花前(4日はここで花見かな)
023

東縁サンシティ脇の桜=2分咲き
028
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

今週は特段の予定もなくゆっくりしている。
月、火は畑仕事、水、木は散歩。
その合間に新しい名刺のデザインを考えたり、海の幸会の運営具体策などを考えている。

今日は1万歩歩こうと思い、10時半に家を出た。
目標は6km先の見沼自然公園である。

歩き始めて20分くらいしたら、右大腿部の外側の筋肉に張りを感じた。
外反母趾を庇って歩くので影響が大腿部に来たらしい。
無理はしないことにして、ペースを落として歩いた。

40分経過した所で3640歩だった。スローペースである。

50分経った頃ヘルシーロード脇の用水路でカワセミの写真を撮ってる知人X氏会った。(4年ほど前公園で知り合った人でお互い名前は名乗っていない)
久しぶりだったので立ち話をした。万歩計は4650歩で止まっている。

X氏はこの界隈の公園にいるホームレスの動静に詳しい。
写真を撮りながらホームレスと知り合っているようである。
3人ほど施設に紹介して入れてやったという世話好きでもある。

X氏は物知りで話が面白い。聞いてるとついつい引き込まれる。
腹が減ったと思って時計を見たら2時になろうとしている。
慌てて話を切って散歩の続きをした。
しかし、目標の見沼自然公園まで行く気が失せて、元来た道を引き返した。

家に着いたのは2時45分。万歩計は9710歩を示していた。
足はくたくたになっていた。

散歩途中の花々。
001
003
004
005
002
003
004
005
006
008

この先でX氏と会い2時間余り立ち話009
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

大カタツムリ
大カタツムリ

うこっけい
烏骨鶏

このところ、散歩の途中で珍しいものに出会う。

みちくさ道路の途中で、大きなカタツムリと烏骨鶏に出会った。
カタツムリは堂々と?道路を横切ろうとしている。
小さなものだったら見過ごしたかもしれないが、びっくりするほど大きかったので、通り過ぎてから後戻りして写真を撮った。
他の人にうっかり踏み潰されるといけないので、写真を撮った後、藪の中へ移してやった。

また、今度は藪の中から白いものが道路に出てきた。
烏骨鶏だった。
立ち止まって見ていても、人の気配にたじろがず、反対にこちらをもの珍しそうに見ている。

この近くで飼ってる家から逃げ出したのだろうか。それにしても、この近所は調整池の造成中で鶏を飼っている家は見当たらない。

このほかにも、鶯を見かけた。
鶯の鳴き声はいつも耳にしていたが、今日はすぐそばの木で鳴いていた。
どこか木の茂みで鳴いているのだろうと思ったが、木の上を見上げてみると、そこに鶯の姿があった。
メジロを2回りほど大きくした鳥だったが、色はくすんだ色で鳴き声から想像するほど美しくはない。
すぐに飛び去ったが、人の気配に用心深く、ふだんは見つけにくい鶯を見られたのは幸いであった。

姿は見れなかったが、カッコウの鳴き声も聞こえた。
いつもは5月の連休頃から聞けるのだが、今年は聞けなかったので、調整池の造成で逃げてしまったのかと思っていたが、なんとか今年も居ついたようである。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

この辺は夏になると、「郭公」や「ほととぎす」の鳴き声がどこからとも無く聞こえてくる。この近くの神社の森や林に住み着いているようだ。

郭公は朝早くから鳴き、あちこち場所を変えながら「カッコウ、カッコウ」と夕方まで鳴いている。

ほととぎすは昼間その鳴き声を聞いたことはない。夜になると何処からともなく聞こえてくる。
「テッペンカケタカ」と鶯に似たような音色で鳴くので、最初は鶯が夜鳴いているのかと思った。
昼間も鳴くのであろうがこの地区では昼間鳴き声を聞いたことはない。

また、郭公もほととぎすもその姿を見たことがない。

いずれの鳥も、「托卵」といって、他の鳥(おおよしきり、鶯、モズ)の巣に卵を産み、その鳥に卵を孵化させ育ててもらう。
自分の労力を使わずに子供を育てる大変ずるい鳥であるが、何ゆえこのような行動を取るのであろうか。

最近、人間の世界で話題になっている「赤ちゃんポスト(本当は”こうのとりのゆりかご”というそうであるが)」を先取りしているようである。

いや、人間がこれらの鳥の真似をしているのかもしれない。
赤ちゃんポストがあっても、郭公やほととぎすには成ってもらいたくないものである。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ