「見沼散人」の身の丈生活

頑張らない。欲張らない。見沼の里のわび住い日記。
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グラウンドワーク川口

よもぎ餅と春の野草を食べる会

スタッフは8時半集合。

30名ほど集まった。

釜戸、蒸籠、臼杵、天ぷら鍋、数箇所のテーブル設置などあたふたと準備にかかった。

9時過ぎから、車や自転車で続々と親子が集まってきた。

10時に開会式。

100名に近い親子が集まった。

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お餅用のヨモギはすでに摘んで加工してあるので、子どもたちには天ぷら用の野草を摘んでもらう。

スタッフから、どんな野草を摘めばいいのか説明を受ける。

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このほかにも、セリ、ツクシなどを摘むように説明があったあと、原っぱに出て三々五々野草摘みをする。

これは何だろう。大丈夫かな。という親子の会話も聞こえてくる。

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摘んだ野草は一箇所に集められ、選別を行い、洗い場へと持っていく。

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その頃、すでにおもちつきは始まっていた。

お父さんたちが大活躍である。

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きれいに洗われた野草は天ぷら班が天ぷらにする。

ここではお母さんたちが大活躍。

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出来上がった餅と天ぷらは配膳台に並べられ、容器を持った参加者が行列を作ってもらっていた。

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餅はよもぎ餅だけでなく、いろいろな餅が作られ、みんなで食べ比べをしてもらった。

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原っぱではシートの上で家族でよもぎ餅と野草を堪能していた。

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何度も何度もおかわりの餅や天ぷらを貰って喜ぶ子どもがたくさんいた。

7回おかわりをしたと言って自慢している女の子もいた。

嬉しそうな顔にスタッフの顔もほころんだ。

よもぎ餅と野草を食べるイベントはこれで終わった。

しかし、一部の子どもは、ラオスの子どもと交流をしてきたスタッフの報告を聞き、その後、春の植物を学習するフィールドワークを行った。

都会ではおいそれとは体験できない貴重なイベントである。





ヨモギ摘み

原っぱのヨモギも新芽を出し始めた。

土曜日にこのヨモギを使ってよもぎ餅を作る。

今朝はGWKの仲間とヨモギ摘みをした。

10人余りが原っぱのあちこちに散らばってヨモギの新芽を摘む。

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新芽はまだ小さいので他の雑草に混じって見つけにくい。

まして枯れたクズの下に生えているのでクズを除けてから摘むので大変である。

それでも人海戦術で1時間あまりでカゴに2杯ほど摘むことが出来た。

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これを担当のご婦人が持ち帰って、お餅に入れられるように加工して土曜日に持参してくれる。

土曜日はよもぎ餅の他に春の七草を食べる会も行われる。

原っぱに生えた七草を摘んで、天ぷらにして食べる。

毎年100名あまりの子どもたちが親と一緒に参加する一大イベントである。

今年も大勢集まってくるだろう。

GWKの全体会議

午前中は自然の家でGWKの全体会議。

20名余りが参加。

事業や整備方針の確認の後、30年度の行事予定案が提示された。

30年度も30余りのイベントが用意されている。

課題としては、行政との連携や、新規参加希望者へのオリエンテーションの促進が提案された。

活動方針をおさらいすると

・見沼田んぼ周辺の湿地に生息する生きものの保全、保護。
・見沼田んぼ周辺の自然観察できる環境作り。
・見沼田んぼを通じての環境教育。
・昔ながらの農作文化の体験。
・自然学習を通じて豊かな感性を培う。
・自然素材を利用してのものづくり。

となる。

いずれも地域の子どもたちの学習の場を念頭に置いての活動になるようだ。


原っぱの池の脇に土筆がたくさん顔を出し始めた。

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春である。


仕掛りA作り

手が痛くて、羽根材作りがままならない。

渋谷の仲間Yさんが、羽根材を作ると言うので、材料を用意することにした。

かまぼこ型の仕掛りAを、自然の家の丸ノコで切断して準備した。

これくらいの作業では手首は痛くならない。

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長さ90mmに固定して、乾燥した真竹をぎゅんぎゅんと切って行く。

あっという間に500機分の羽根材仕掛りAが出来上がった。

あとはYさんと「井原式竹割機」に任せすることにした。


今日は自然の家での工作作業日であったが、ラオスに行った神山先生がお土産を持ってきた。

ラオスの子どもたちが作った袋物(ポーチ)である。

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刺繍や藍染めで作ってあった。

モン族の子どもたちの生活費稼ぎだそうである。

一番派手なのを一ついただいた。

平成竹とんぼの的入れ遊びで、子どもたちが盛り上がったと聞いて嬉しく思った。

どこの国の子どもたちも、ゲームとなると盛り上がるようである。


帰りに、池のある庭に咲いていた「リュウキンカ」を2株貰って鉢植えにした。

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庭で増え過ぎて、困っていたようである。

黄色いきれいな花を咲かせる。

花言葉は「必ず来る幸福、富、贅沢」。

よっしゃー!








自然学校

今日は見沼自然学校。

奇数月に行われている。

見沼自然の家周辺の昆虫や植物の調査をしている。

今回は春の生き物調査。

10名の子どもが集まった。

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先ずは屋敷内の樹木の「コモ巻き」を外してどんな生物がいるか調べる。

ゾウリムシや小さなクモなど寒さをよけるために集まっていた虫がたくさん見つかった。

子どもたちはそれをメモする。

分からないものについては昆虫博士の先生に尋ねる。

珍しいカニグモも見つかった。

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次は池の調査だが、途中堆肥箱から大きなカブトムシの幼虫が見つかった。

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池にも少しずつ春が訪れている。

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あちこちにウシガエルの卵が見つかった。

もうオタマジャクシになっているのもあった。

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原っぱでは植物の調査。

今花が咲いている植物を中心に調査をする。

春の七草の一部が見つかった。

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植物博士の先生が珍しいことを子どもたちにさせた。

ミズキの枝を切ると、びっくりするような水の量が流れ落ちる。

それを子どもたちが口で受け止めて味わった。

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特別な味はしなかったようだ。

自然の家に帰る途中では水田脇の小さな水路の調査。

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メダカ、エビ、アメンボ―などを見つけ、書き留めていた。

最後に自然の家の庭で反省会。

それぞれが今日の感想を述べていた。

そして最後に、一年間参加した子どもに、見沼の自然説明者の認定証が渡された。

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「自然は人間の苗床」という言葉があるが、このように小さい時から自然に親しみ、自然の変化を体験することにより、自然への感受性や五感が刺激され、想像力豊かな人間に育つ元になることだろう。

散人にはもう遅い。



役に立たない作業員

武蔵野線の東川口駅と東浦和駅の間の線路沿いに田んぼ放棄地がある。

今は葦原となっている。

その一部の管理をGWKが請け負っている。

管理と言っても年に数回葦を刈るだけで特に耕作地として使っている訳ではない。

今日はその葦刈りを行った。

ハンマーナイフ2台、仮払機4台、総勢7名の大仕事である。

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散人も参加したが、案の定役立たずだった。

ハンマーナイフの操作は出来るが、手首を痛めていて出来ない。

仮払機は全く経験なし。

結局、午前中だけ参加して午後は他の作業を手伝った。


午後はハンノキの枝下ろしの手伝い。

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ハンノキは生育旺盛で丸坊主にしても翌年は沢山の枝を張る。

ここでも慣れた仲間が、エンジンチェーンソーで、バッサバッサと枝を切っていく。

散人はご婦人二人と一緒に、切り落とされた枝を、腐食させるための枝捨て場に運ぶだけ。

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手首に負担を掛けないように担いで数回運んでお終いとなった。

運ぶ途中でご婦人が「居たわよ!」と叫ぶ。

何事かと行ってみると、水路にアカガエルの卵を見つけていた。

アカガエルの卵は他のカエルの卵と違って、帯状ではなく丸く固まった塊になっている。

まるでブドウの房の様である。

この辺では大変珍しいカエルで子どもたちの研究の対象にもなっている。

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カラスやアライグマに食べられなければいいがと心配しつつしばらく眺めていた。

今日は、そのような、のんびりした役立たずの作業のみだった。





春のうららのゴミ拾い

GWKでは、毎年この時期に、見沼用水路脇の道路(堤防)に捨てられたゴミを拾う。

この道路は正式な道路でないにも関わらず車の往来が激しい。

缶、ペットボトル、生ごみのポイ捨ても激しい。

中にはわざわざ廃棄物を捨てに来る輩もいる。

年に一度これを掃除するのであるが、子どもたちやその家族を集めて一緒にやる。

子どもたちのモラル教育の一環である。

約2劼瞭始を二手に分かれ分別をしながらゴミを拾う。

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大きいものは大人が拾って後続のトラックに積み込む。

今回は、バイク、冷蔵庫、タイヤ、家具などが沢山捨てられていた。

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集めたごみは自然の家の駐車場に降ろし、更に分別しながら専門の業者の車に積み替え処分場に持って行く。

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今日は50名ほどの子どもとその家族が集まった。

子どもたちは捨てられたペットボトルや缶の多さに驚いていた。

これらのゴミが見沼の自然環境を悪化させ、ホタルなどの生態系にも悪影響を与えることを学んでもらえばと思う。

自然の家の原っぱの作業

校外学習で観察に来る子どもたちの為に、原っぱに植えた「こうぞ」が瞬く間に根を張り、ほかの植物の領域に侵入し始めた。

そこで少し整理するということでその作業を手伝った。

先ずは広がった株と根をユンボで掘り上げる。

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一つの株を掘り上げると、横に広がった根がどこまでも続いており、始末が悪い。

どうもすべての根が繋がっているようである。

横へ広がった株と根を掘り上げた後は、親株の周囲に溝を掘り、波板を立てて根がそれ以上広がらないようにする。

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午前中2時間、午後1時間半、3人がかりで何とか作業を終えた。

幅2m、長さ5m位の囲い地である。

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波板の深さは30cmほどであるが、根が越境しないことを祈るのみである。

羽根材作りin見沼自然の家

今日は久しぶりに見沼自然の家で工作作業。

少し寒かったが戸外にて羽根材作りをした。

お昼前くらいには日が射し背中は暖かくなった。

しかし、午後になって日が移ると日陰になり寒くなる。

今日は仕掛りDを「井原式竹割機」にて300枚ほど作った。

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この作業は右手親指には負担が掛からないので楽に出来た。

傍らで井原さんがバランス取りをしてくれたので助かった。

バランス済みの羽根材は60枚出来た。

今週の自然の家の活動は、水曜日が原っぱの植木整備と竹杭の焼却。

土曜日が年に一度のクリーンクリーン作戦。

今週は両方ともフル活動出来そうである。

手の打ちようがない

誰か来てるかな、と思って9時前に自然の家に行った。
普段は歩いて8分位のところ、今日は15分かかった。

途中2度ほど滑りそうになった。
溶けていると思っても、小さな雪の残りで滑りそうになる。
油断は出来ない。

自然の家には誰も来ていなかった。
殆んどのスタッフが車で来るのだが、自然の家に入る下り坂がスリップして来れないのだろう。
みんなよく分かっている。

スタッフの駐車場はアイスバーンになっていた。

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来客用の駐車場も一面の雪で全く溶けていない。

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土曜日には自然っ子クラブの自然観察と竹とんぼ作りがあるのだが、この分だと中止だろうか。
明日、明後日でどれだけ溶けるかがカギだ。

すぐに引き返したが、途中畑に寄った。
畑も雪をかぶって幻想的になっている。

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ネットの下の野菜はどうなるだろうか。

心配だが手の打ちようがない。

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