カテゴリ: グラウンドワーク川口

隣の杏が満開になった。

いつもより少し早い気がする。

春が駆け足でやってきているようだ。

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今年の田植えまでのスケジュールが決まった。

ここでは苗も自前なので、苗代の用意や種蒔きも自分たちでする。

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田植えは5月23日である。

世間と比べると、びっくりするくらい遅い。

でもいつものことである。

むしろ例年より早いような気がする。

子どもたちが参加しやすい時期に決めているようだ。



今日も先週に続いて田んぼの準備をした。

ベテランはコツコツと田起こしをしている。

用水路に水が放流される前に起こしておかないといけないそうだ。

少し焦っていいる。

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僕は軽作業の稲わらのクズを田んぼから移した。

先週、畦の脇に集めた稲わらを、一輪車に乗せて空き地の一角に運んだ。

僕が手伝えるのはこれくらいしかない。

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これが終わらないと田起こしに進めない。

全部の田んぼの稲わらのクズを運んだので、あとはベテランに任せよう。












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今日は田んぼの手伝いをした。

稲作のベテラン達が雁爪鍬(がんづめくわ)で水田の「田起こし」を始めた。

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5月の田植えの準備である。

鍬を思いっきり水田に打ち付けて手前に土を起こす。

相当な力が必要だ。

とても自分には真似は出来ない。

そこで、その前段階である、水田に残っている稲株の残りや稲わらのクズを取り除く作業を手伝った。

まだしっかり乾いていない水田に入って、金属の熊手を使い、まだ腐食していない稲株や稲わらのクズを畦の方にかき集める。

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この時期に残っている稲わらなどは鋤き込んでも田植えまでに腐らないので稲の発達に障害を与えるようだ。

最初は、熊手でかき集めるだけなら簡単と思っていたがそうでもなかった。

水田の凸凹が熊手の動きを邪魔する。

おまけに足場が悪いので足が取られる。

四苦八苦しながら2面の水田の作業が終わった。

午前中には終わると思っていたが何のことはない終わったのは2時だった。

機械を使えば田起こしも簡単で、深く鋤き込めるので藁屑の心配もないのだろうがなにせ人力である。

昔のお百姓さんの苦労がよく分かる。

それにしてもいい運動になった。




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2月の終わりの日(29日)は、GWKの活動で、子どもたちが集まり、見沼用水路東縁の脇道路に投げ捨てられたゴミを収集する「クリーンクリーン作戦」の日だった。

ところが、市からの通達で、人がたくさん集まるイベントは中止して欲しいとの依頼があった。

毎年100名ほど集まるイベントなので中止はやむを得ない。

ここの道路は車の通りが結構あり、投げ捨ても多い。

一時は産業廃棄物らしい物まで捨てられることも良くあった。

しかし、この2、3年は大きな物は捨てられなくなった。

とはいえ、アチコチに、かなりなものが捨てられている。

本来は子どもたちにやってもらい、ゴミをむやみに捨てない心構え、見沼の環境を大切にする気持ちを養ってもらいたかったが、今回はとりあえずスタッフでやることにした。

約1kmの道路の脇を13名のスタッフでゴミ拾いをした。

空き缶、ペットボトルが多いが、塗料の入った缶、小さなテーブル、壊れた扇風機などもあった。

なぜか、金庫の扉だけというのもあって、これが一番重かった。

集めたゴミを仕分けまでして終了したのは12時だった。

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少しはきれいになったが、またしばらくすると汚れるだろう。

何ヶ月か後に子どもたちを集めて再度やってもらおう、と事務局長は言っている。

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サンディングフラップホイールを使い始めてから、羽根材のバランス取りが随分楽になった。

親指の付け根を痛めることなくバランスが取れる。

今日は見沼自然の家で70枚ほどのバランス取りが出来た。

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自然の家からの帰り道にごん兵衛菜園に寄った。

頂いたスイセンの株を畑の花壇に植えた。

根が付けばひと月もすれば花が咲くと思われる。

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午後は2時半から戸塚南小学校の放課後子ども教室「どれみふぁクラブ」に行った。

ここしばらく休んでいたので久しぶりである。

70名ほどの参加があり、宿題をしたあとは体育館を使って自由遊びだった。

散人は縄跳びをする子どもたちの相手をした。

1年生も今頃になると上手な子は前跳び200回は平気でこなす。

「先生、数えて!」と言ってくるので数えてやるが途中で分からなくなるほど早く飛ぶ。

また、「先生、2重飛びやって!」など無理なことを言う。

「先生は出来ないから数えてやるよ」と言って誤魔化しながら子供に2重飛びをやらせる。

これは出来る子、出来ない子さまざまである。

一人の子を少し褒めると、他の子が、「私も見て」と寄ってくる。

可愛いものだ。

そんなことをしている内に5時になり、終わりの挨拶となる。

全員で、大きな声で「ありがとうございました」とスタッフに挨拶したあと、父兄に連れられて帰っていく。

家に帰ったら、しっかりとウガイと手洗いをして欲しい。






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このところサボりがちだった見沼自然の家の活動に久しぶりに参加した。

自然の家はすっかり春景色だった。

福寿草は満開。

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梅も紅白共ほころび始めていた。

日当たりの良い白梅がやはり開花が早いようだ。

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午前中は寒い間手つかずだった、黒竹の間引きをした。

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密集していた竹を10本ほど間引いた。
黒くなった3年ものも数本混じってはいたが大半がそれ以下だったのは残念であった。

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枝を落とし、桿は乾燥させる為、まとめて屋外倉庫へ、枝葉は堆肥置き場に積み上げた。

この黒竹林はなかなか径の大きい黒竹は生らない。

せいぜい径が3cm止まりである。

もっと間引いて間隔を開けなければいけないようだ。

午後は取り立てて纏まった作業はしなかった。

畑組の手伝いをしたり、焚き木の運搬の手伝いをしただけで終わった。

この時期は根を詰めて行う作業はあまりない。

田んぼ組が水田への排水口・給水口の取り付けを行っていたが、素人が手を出す作業ではない。


今日は帰りにごん兵衛菜園に寄った。

ビニールトンネルで気付かなかったが、春菊の畝がスズメノカタビラの脅かされて成長が遅れていた。

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どこに春菊があるのかわからない程だ。

ビニールを捲って、必死になってスズメノカタビラを退治した。

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可愛そうなことをしてしまった。

これから伸びてくれるかどうか心配である。











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今日は、GWKの活動の実質的な仕事初めと雑煮会であった。

この時期はまだ本格的な作業は少なく、みんな思い思いの作業をした。

僕は伐採して積んであった竹や木枝を燃やして処分した。

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伐採後長い間放置してあったのですっかり乾いていて、大きな炎を上げて燃えた。

お昼は雑煮で新年をみんなで祝った。

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仲間の一人が、ここで採れた緑米を使って餅を搗いてきていたので雑煮の味も格別だった。

お代わりをして4つも食べてしまった。

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今日は2時前に解散となった。


帰りに畑に寄った。

昨日はまだ出ていなかった長ネギの芽が出ていたのに感動した。

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まだ、よく探さないと見つからないほど小さい芽である。

ほうれん草、パクチーの芽も順調に出て大きくなり始めた。

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この時期にこんなに芽出しを経験するのは初めてである。

やはりハウスの効果は絶大だ。

以前ハウスで芽出しをし、ビニールトンネルを張った畝に移植したほうれん草も順調に育っている。

でも、生育に時間はかかるのは仕方がない。

気長に待つことにしよう。


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今日は、GWKの活動拠点である見沼自然の家で仕事納めだった。

月曜日、水曜日、土曜日が活動日となっているが、今日の水曜日を今年最後の活動日とした。

10名のスタッフが参加し、最後の仕事としたのは庭のゴザ敷き。

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これから寒くなると庭は霜でぐちゃぐちゃとなり滑りやすくなる。

滑って骨折でもしたら大変である。

それを予防するために、庭の歩く部分に使い古しの畳ゴザを敷く。

ゴザは畳屋さんからの寄付である。

予定の場所にゴザを敷き詰めて、番線で作ったコの字型の釘で打ち付け固定する。

30枚近いゴザと200本ほどの釘が必要である。

皆んなでやるので仕事は早い。

午前中で全ては終わった。

お昼は土間のストーブを囲んで並べたテーブルで持ち寄りの弁当で済ました。

後は三々五々別れを告げる。

新年は4日からである。
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今年一番寒いと言われる中、見沼自然の家では年末最大のイベント「収穫祭」が行われた。

今年、田植えから稲刈りまで、米作りを手伝ってくれた子どもと親たちが、収穫を祝う祭りである。

寒い中100名あまりの子どもと親たちが集まった。

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今日は、昔ながらの収穫作業を体験してもらった後に自分たちが育てたもち米で作ったお餅をいただく。

収穫作業は脱穀、選別、籾摺り、精米を行う。

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使う道具はすべて昔のもの使い手作業である。

先ずはガーコン(足踏み脱穀機)で行う脱穀。

稲束を掛けて回すと籾が稲穂から引きちぎられて稲わらと籾とに分かれる。

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今度はその籾を「唐箕(とうみ)」にかけて、籾に付いたわら屑を吹き飛ばし、籾だけにする。

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さらに、その籾をすり鉢とソフトボールを使った道具や洗濯板のような板版を使って籾殻を除去して玄米にする。

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最後にその玄米を一升瓶に入れ、棒でつついて白米にする。

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いずれも原始的な農作業の工程で今では全く行われていない。

子どもたちには、お米にするのに昔は大変な手間がかかっていたことを実感してもらっている。


子どもたちが作業をしている間に、スッタフや子どもたちのお父さんお母さんがお餅の準備をしている。

もち米を蒸し

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蒸したもち米を臼と杵で餅つきをする。

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脇ではご婦人方が搗き終えた餅を丸めて、あんこ餅、きなこ餅、からみ餅、いそべ餅にする。

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出来た餅は飯台に並べられ、豚汁とともに子どもたちに振る舞われた。

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おかわり自由なので何度も並んでもらう子どもたちもたくさんいた。

天気が良ければ原っぱで家族でお餅を楽しむところであるが、小雨が降り出したのでみんな自然の家の座敷に上がりこんだ。

座敷は満杯になった。

窮屈な思いをしながら家族同士隣り合わせになりながら収穫を楽しんだようである。

これもまた昔風でいい経験になったと思う。

準備から後片付けまでスタッフは大変だったが父兄が手伝ってくれたので助かった。

子どもたちも、一生懸命に手伝う親たちの姿を見て何か感じるところがあったに違いない。
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11月2日に収穫したみどり米は天日干しの後、すでに脱穀を「もみ」にしてあった。

今日はその「もみ」を、「もみすり精米機」で籾摺りをする手伝いをした。

稲作担当のKさんとSさんの指示に従い、籾摺りして出てきた玄米を秤にかけてもみ袋に入れた。

みどり米のもみは黒いがもみ摺りをすると薄い緑色となる。

緑になりきれず、黄色いものも沢山あった。

90Kgあったもみは74kgの玄米となった。

歩留まり8割である。

これを精米するとまた減ってくるだろう。

11月7日に収穫祭が行われ、ここで採れた米で餅をつき、子どもたちに振る舞う。

毎年大勢の人が集まり、自分達が育てた米の味を楽しむ。

都会近郊では中々味わえない体験である。

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昨夜の強い雨が残って、今日は朝からしとしとと雨が止まない。

即位正殿の儀が行われる宮中でこの雨は大変だが、個人的には昨日でなくて良かった。


昨日はGWKでは市内の小学校3年生の校外学習を受け入れその手伝いをした。

総勢70名の児童を受け入れた。

集合は通船堀公園。

ここから自然の家までいろいろなものを観察しながら歩いて行く。

約2km位だろう。

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竹林で有名だが、元々は2つの見沼用水路と芝川を結ぶ水路で名が高い。

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水位の異なる川に船を通すための閘門式運河である。

閘門式運河としてはパナマ運河が世界的に有名だが、この見沼通船堀はそれより210年前(1731年=亨保年)に開通している。

子どもたちは集合した後、二手に分かれて用水路脇の竹林を通って、見沼用水路西縁、芝川、見沼用水路東縁と渡り、2つの水門を見学した。

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台風15号で増水し、用水路全体が水没したそうである。

用水路を見学した後は見沼田んぼの南端にある田んぼや畑の、植物や生き物を観察しながら自然の家に向かった。

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畑の用水路には、ホタルの幼虫の餌になるカワニナ、シジミの殻、アメンボウなどが見られた。

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自然の家の学習原っぱではオナノミなど衣服にくっつく植物がたくさんあり、お互いに投げあってはしゃいでいた。

また、ミズキの大きな枝ぶりに驚く子どもも多かった。

栗のイガ、くるみの実、どんぐりを拾う子もいた。

終点は自然の家のイベント原っぱ。

雨で脱穀できない稲架掛けの脇に集まりお弁当の時間になった。

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お弁当の後は思い思いにこの近辺を観察し校外学習は終わる。

この間、ずーっと曇り空であったが、雨に降られなくてよかった。
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