「見沼散人」の身の丈生活

頑張らない。欲張らない。見沼の里のわび住い日記。
出前竹とんぼ教室募集中! どこでも、いつでも竹とんぼ。

第2菜園

アワノメイガ

トウモロコシを栽培する際には二つの敵と戦わねばならない。

一つはアワノメイガ。

雄穂が出始めた頃に葉の裏側に産卵し、幼虫が雄穂から侵入して茎を食い荒らしながら雌穂へ到達し、雌穂から成長したトウモロコシの実を食い荒らす。

一つはカラス。

実が大きくなり、いよいよ収穫の時期となると、実を食いちぎる。

今年は何とかアワノメイガを食い止めようと、雄穂が出始める頃に、トンネル用のネットを2枚繋ぎ、すっぽりと被せていた。

2017-07-14-11-32-14

穂はそのまま伸びて、いよいよ花が咲き出した。

この時期に、アワノメイガは茎を食い荒らして下に咲き始めた雌穂の所へ行く。

アワノメイガの侵入は茎を見ると分かる。

茎に小さな穴が開き、その周りに食い荒らした粉がついている。

約20本のトウモロコシを植えているが、一本一本を丹念に見て回った。

すると一本の雄穂の茎に粉が吹いていた。

切り取って見てみると、幼虫が縦になり下の方を向いて進行していた。

2017-07-14-11-31-16

ネットでガードしていても隙間から成虫が入り産卵したようだ。

幸いにも今の段階ではほかの雄穂には見うけない。

昨年も20本ほどのトウモロコシを植えたが、アワノメイガとカラスの害に遭って、食べられたのは2本だけだった。

このまま(ネットを掛けたまま)受粉し、実が大きくなっても、カラスは荒らすことは出来ないだろう。

今年は20本近いトウモロコシが収穫できるかもしれない。


コンパニオンプランツ

ミニトマトはやっぱり駄目だった。

一層萎れ始めている。

IMG_5020

何らかの病原菌が原因だと他のトマトに移るといけないので、引っこ抜いて処分した。

そして、その後に、コンパニオンプランツと言われるネギを移植した。

ネギの根にある拮抗菌がトマトの病原菌を抑制するらしい。


IMG_5021

コンパニオンプランツと言えば、ナスの脇にニラを植えている。

IMG_4989

効果のほどは分からない。

萎れたミニトマト

苗から育てていたミニトマト5株の内、2株がぐったりしている。

IMG_5019

雨の後なので水枯れでもなさそうである。

このトマトは2株とも脇芽から出た枝が2本あり、それが大きく育っている。

もしかしたら負担が大きいのかもしれないと思い、脇から出た枝をばっさり切ってみた。

2、3日経っても同じ状態だったら、何らかの病気かもしれない。

他へ移らない病気だといいが・・・・・

梅雨前線が近づいた

梅雨入りして初めて雨らしい雨が降るという予報が出た。

カラカラの畑にとっては有り難い。

雨の降る前にと思い、昨日は里芋のマルチを畝の中央に寄せて雨が沢山かかるようにした。

IMG_4891

また、ナス、トマトをはじめ作物の畝全体に 米ぬか を薄くばらまいた。

カラカラの時は米ぬかをまいてもも地中に吸収されない。

雨の前にまくと雨水に溶かされて地中に吸収される かもしれない。


IMG_4964

ナス、トマトも実がなり出した。(ほかの畑より遅い)

しかし、両方とも、第一果は摘果した。

勿体ないようだが、その方が樹勢が衰えず、その後の実の付きが良いそうだ。


青虫でボロボロになったブロッコリーだが、余りにも可愛そうなので、意を決して青虫退治をした。

夥しい数だった。

恐らく取り尽くしてはいない。

でも、全体にネットを被せて、これ以上蝶々が卵を産まないようにした。

IMG_4967

果たして再生するかどうか疑問である。


雨が降らないせいかどうか分からないが、オヒシバ や スベリヒユ が地面を這いつくばっている。

いつもはこんなに這いつくばっていないような気がする。


IMG_4969


IMG_4968

これが 乾燥の所為かどうかは雨が降った後に行けば分かるだろう。

いずれにしても、しっかりと雨が降って欲しい。

降らない

梅雨入りは宣言されたが一向に降らない。

畑は干上がっている。

特に、水の大好きな、ナス、キューリ、里芋は悲鳴を上げている。

毎日、如雨露で水やりしているが追い着かない。

今日は午後黒い雲が広がり始めた。

これは にわか雨 の前兆かと期待した。

急いで畑に行き、里芋の黒マルチを中央に寄せた。

こうすれば雨が降ればたくさん雨が当たる。

IMG_4891

しかし、黒い雲はあっという間に消え、にわか雨の気配さえなかった。

兎に角、雨が欲しい。

玉ねぎの後作

玉ねぎを収穫した畝の後作を何にしようか迷っていたが、ホームセンターに行ったら、トウモロコシやサツマイモの苗があったのでそれを植えることにした。

サツマイモは「紅はるか」と「紅あずま」。

IMG_4858


トウモロコシは「味来」。

IMG_4857

サツマイモはあまり手は掛からないが、トウモロコシはアワノメイガ対策や鳥害対策が必要。

最近はそれに加えてアライグマ対策も必要になってきている。

隣りの畑では、また、キューリがやられたらしい。


ナスとトマトの畝の周りを有り合せのトンネル用ネットで囲んでみた。

ネットの下から潜り込むらしいので、ネットの裾はネット留めピンでしっかり押さえた。

ネットが高すぎるので強風でなぎ倒される心配がある。

IMG_4861



ジャガイモ、タマネギの収穫

梅雨入りする前に、ジャガイモ、タマネギの撤収を行った。

どちらも午前中に掘り起こして畝の上に並べ、日に当てた後夕方取り込んだ。

ジャガイモは試し掘りした通り、収量は少なかった。

去年の半分くらいだっただろう。

玉ねぎも、大玉は少なく、中玉以下が多かった。

でも数は欠損は少なく、植えた苗の数の9割は採れた。


IMG_4847

両方とも、今年は元肥、追肥とも化成肥料は使わず、堆肥と米ぬかだけだったので育ちが悪かったようだ。
しかし、家で食べる分は、大きくなくても困らない。
味も悪くはなく、日ごろの食事に供するには支障はない。

来年もこの方式でやってみたい。

ニンニク収穫

この数日、バタバタしていてゆっくりと畑仕事が出来なかった。
今週は大きなイベントもなくゆっくり出来そうである。

今日はGWKで竹とんぼ羽根材を40枚作り、ラティスを作るための竹割りをしたあと、2時半位から畑仕事を5時までした。

2月21日にジャガイモを植えてから100日ほど経った。
花も咲かず、株も思ったほど茂らなかった。
葉が黄色くなり始めたので2株ほど試しぼりした。

案の定、芋の出来栄えは悪い。
浅植えなので大きな芋は出来にくいのだが数も少ない。
2株で1株分の数しか出来ていないようだ。
あと数日そのままにして全部掘り返すことにした。

IMG_4779


ニンニクは全部収穫した。
これは10月28日に植えたものなので7カ月になる。
葉が黄色くなってきたので全部掘り出した。

IMG_4782

こちらも期待していたほど大きな球茎は出来ていない。
根を切って土の上に転がし数日間干すことにした。

ズッキーニも生り始めたが実が鳥に齧られていた。
ズッキーニは一株しか植えていないので貴重だ。
周りにテグスを張り、短い支柱を周りに建てて鳥が入りにくくした。

IMG_4784

オクラも大きくなってきた。
今日は支柱を立てて敷き藁をした。
葉の裏側にアブラムシがついているのが気になる。

IMG_4785

今日は収穫はレタス、小松菜、茎ブロッコリーだったが、作物の他に畑の周りに生えているスギナを収穫した。
今年初めてである。

IMG_4786

これでスギナ茶を作る。
スギナは畑にとっては厄介な雑草だが、ミネラルなどの栄養が豊富である。
お茶にして飲むと細胞の活性化やデトックス効果が期待できる。

水でしっかり洗い、埃やごみを落とし、天日で乾燥させる。
その後細かく刻んでフライパンで炒り残った水分を飛ばす。

急須に大匙1~2杯のスギナを入れて熱湯を注ぐと出来上がりである。

あっさりした味である。

ショック

水やりをしようと思い、朝一で畑に行った。
驚いたことに、スナップエンドウの蔓が引き下ろされていた。

IMG_4718

何事だろうと思いそばに寄ってみると、実が一つも付いていない。
最初は人の仕業かと思ったが、人は蔓を引きずりおろしてまで実を取ることは無い。
周りを見ると、実を食い散らかした跡があった。

IMG_4719

この近辺に出没するアライグマの仕業であった。
近所の畑では、やっと生りだしたナスを取られていた。

先日、絹さやエンドウの収穫を終え、これからスナップエンドウだと期待していた矢先だったのでショックだった。

さらにこれからキューリ、トマト、ナスが採れる時期になるので心配である。

可愛い顔をしてとんでもない奴である。

7993808890_af0b68c6f7_b
画像はネットより

小満か?いや、小暑である

二十四節気でいう「立夏」が終わり、「小満」の節気となった。(5月20日から6月4日頃)
輝く太陽の光を浴びて、あらゆる生命がすくすくと成長していく季節である。

だが、昨日、今日は太陽が輝き過ぎる。
埼玉県では一部30度を超える地域が昨日から報道されているが、今日は川口地方も30度超えをした。
これでは「小暑」の節気である。
梅雨前にこの暑さだと先が思いやられる。
市の有線放送では、光化学スモッグや熱中症の注意報が度々放送されている。

畑も水やりで大変である。
しかし、作物の成長を目の当たりにすると、水やりの苦労も報われた気がする。

玉ねぎ、ジャガイモも順調に成長して、あと一月足らずで収穫できそうである。

IMG_4699

IMG_4696

サトイモも芽が出て伸び始めている。

IMG_4697

数日前蒔いたパクチも芽が出た。

IMG_4705


そんな中、撤収する作物も出てきている。
昨日、今日と、絹さやエンドウや第一次のブロッコリーを撤収した。
いずれも根こそぎ引っこ抜く。

IMG_4703

IMG_4702

エンドウはこのあとスナップエンドウが採れる。
ブロッコリーは第二次として茎ブロッコリーを植えており、収穫が始まっている。

あと一週間もすればニンニクも撤収となるだろう。

IMG_4695

作物の成長と共に、雑草も成長する。
これの処理も水やり同様大変である。

しかし、今後この畑では雑草は作物の成長に邪魔にならない限り、極力残しておくことにした。
刈るにしても根は残し、土の上に生えた部分だけを刈り取り、畝や畝間に寝かせて置いたりする。
それらはやがて枯れて土に吸収され、リンやカリなどの肥料要素を供給するそうである。
勿論、撤収した作物の枝葉も同じ扱いである。
今日も、撤収したブロッコリーを剪定ハサミで細かく切断し畝に乗せておいた。

手間ひま掛かって大変ではあるが、化学肥料や農薬まみれの野菜を作るよりは良いかなと思う。




プロフィール
Twitter
Archives
  • ライブドアブログ