このところマスクがいろいろと話題になっている。

国民の口封じの為に配る「アベノマスク」は酷評を受けている。

朝令暮改の「10万円」問題、星野源の音楽をもてあそんだ「YouTube」と共にアベの息の根を止める材料になりそうだ。


巷では手作りマスクがメディアやSNSで紹介され、新型コロナウィルス対策に一役買っている。

「どこ竹彩の国」の企画担当「ネギちゃん」こと高柳さんも私製マスクを作り送ってきた。

もともとハードな科学工作を工夫して作るのが得意だが、最近はミシンに凝って、古布を使った小物にも挑戦している。

今回はとんぼ小紋の手ぬぐいを使ってマスクを作った。

名付けて「ネギマスク」。

鼻から顎にかけてぴったり収まる立体マスクである。

表裏が手ぬぐい生地だが、キッチンペーパーを当てて使う。

なかなか付け心地がいい。

今は平成竹とんぼ教室も休止中だが、再開された暁には、このマスクは子どもたちに大受けするだろう。

それにしても器用な「ネギちゃん」だ。

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