10時から、緑区役所で11月4日開催の子どもまつりの打合せがあった。
竹とんぼは好評につき昨年の100機から120機に増やすことになった。
リーダー5名ボランティアの学生6名の計11名で対応することになりそうである。

午後は3時から戸塚南小学校の放課後教室 「どれみふぁ広場」にボランティア参加した。
2学期最初の「どれみふぁ広場」である。
低学年を中心に約90名の学童が集まった。
体育館は冷房がなく、暑くて熱中症が出るといけないので、体を動かす遊びは止めて、ランチルームでびゅんびゅんごま作りをやることになった。

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「始めの会」が終わると、「びゅんびゅんごまがまわる」という絵本の読み聞かせが行われた。
絵本の読み聞かせは幼児までと思っていたが、低学年の児童も結構興味を持って聞いていた。

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読み聞かせが終わった後、牛乳パックで作った正方形の板紙とタコ糸でびゅんびゅんごまを作る。
作るのはさして難しくない。
全員すぐに作ることができてあとは回すだけである。
ところが、この回すのが割りと難しい。
最初のよじり方が平均していないと、こまが横に寝てしまって上手く回らない。
でも、子どもは器用なもので、何度かやるうちにたいていの子が出来るようになった。

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むしろ大人のほうが上手く出来ない。
私も一つ作ったが最後まで上手く回せなかった。

器用な子は2個足回しまでやっていた。
子どもは遊びの天才である。

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 どれみふぁ広場は5時に終了した。
子どもたちは迎えに来た保護者に連れられて学校をあとにした。

終わったあと、どこ竹のリーダー養成講座を受けたいという方と打合せをした。
10月に入ってから開講して欲しいという要望があった。
15日にどこ竹の幹事会があるので、そこで諮らねばならない。