昨日の雪には驚いた。

雨は予想していたが雪になるとは思わなかった。

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せっかく発芽し始めた「サラダ菜」もびっくりして縮こまっているのではないかと心配して、今日、ごん兵衛菜園に行った。

7日にポットに種を蒔いて3日前から発芽が始まった。

恐る恐る見たがしっかり伸びていて安心した。

流石にハウスの中は違う。

発芽というけど、根や芽が出ることを総称して発芽という。

そして、最初に出てくるのは「根」である。

根がしっかり土に落ち着いたところで芽が出る。

サラダ菜は好光性種子なので種に土を被せないからその様子がよく分かる。

長細い種の端からまずは根を出し(種の中にある幼根が伸びる)土の中に降りる。

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根が落ち着いたところで芽が出てくる(種の中の幼芽がのびる)。

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このあとは根が土の中の水分や養分を吸収して芽が大きくなり葉が出てくる。

この時期の環境が先々の成長に影響するそうである。

種付け培養土を使っているので養分の心配は無い。

ハウスの中なので気温の激しい差は無い。

心配は水分だけである。

しばらくは常に適度な水分を保つように水やりだけに気をつけていればいいようだ。

サラダ菜は生で食べるのでしっかりした味に育てたい。