タグ:放課後子ども教室

ついに学校まで休校になった。

次々とイベントの中止や延期が入ってくる。

竹とんぼ教室関係では、3月1日の戸塚公民館まつり、3月13日の戸塚児童センター、3月27日の桜図書館、3月10日の開智学園とのアフタースクールの打ち合わせ。

それ以外に、ボランティア関係では3月2日の戸塚南小学校放課後子ども教室の見守りと5日のミーティングが中止になった。

他にも、GWKの活動で子どもたちが集まって行う行事は中止になるだろう。

3月は人が集まるところへ行く機会はあと二つある。

一つは21日の高校同期会、一つは26日の観劇。

今のところは恐る恐る参加の予定にしているが状況によっては欠席するだろう。

COVID-19の重症化する要因を二つも(高齢者、呼吸器疾患=喘息)持っている散人にとってはリスクが減るのは悪いことではない。

この二つの要因は、COVID-19に限らず、インフルエンザでも同じことで、かかりつけ医からは、とにかく風邪を引かにようにと注意を受けている。

幸いここ数年風邪らしい風邪は引いていない。

但し、花粉症で鼻の奥が炎症を起こしてそれが気管支まで下がってきて危うく発作を起こしカけたことはある。

冬から春にかけては非常に神経質にならざるを得ないが今年はそれにCOVID-19が加わっている。

何とか早く立ち去って欲しい。

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どんよりと曇った寒い一日だった。

午前中は見沼自然の家。

昨日取ってきた竹を、節を抜いた後、屋外の物置の屋根下をお借りして保管した。

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半年ほど乾燥させた後使い始める。

仲間が21日に子どもたちに作ってもらう、ミニ門松の試作品を作っていた。

かわいい。

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午後は、放課後こどもクラブ「どれみふぁ広場」のボランティアスタッフに行った。

今日は70名ほどの子どもが参加していた。

元気いっぱいラジオ体操、タオル体操のあとジンギスカンの曲に合わせて縄跳びをする。

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結構ハードだが子どもたちは元気よく付いていってる。

散人は勿論付いていけない。

縄跳びなどはもっての外である。


このあとは工作をした。

今日はクリスマス飾り作りだった。

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ビーズの糸通し、糸結び、セロハン付けなど一年生は四苦八苦している子も居た。

ご婦人のスタッフは、子どもが困っているとすぐに教えているが、散人が担当する子には教えない。

粘り強く自分でやらせる。

ヘタでもやれば出来るのである。

早く作った子はボール遊びをしている。

遅い子はそれを横目で見ながら頑張っている。

最後は何とか全員作り終えたようだ。

5時には父兄が迎えに来る。

もう外は真っ暗だ。

寒さも増している。

終わりの挨拶をしてみんな帰っていった。




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初めてベーゴマを回した。

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今日は2時半から、放課後子ども教室「どれみふぁ広場」の見守りに参加した。
こういう暑い日は、消耗の激しい運動系のプログラムは控えて、負担の少ないプログラムを考えてくれるので見守り役としては有り難い。

集まった80名余りの児童を3つに分け、宿題、紙飛行機・紙爆弾、ベーゴマを順番に楽しんだ。

紙飛行機・紙爆弾は小さいころ折り紙の一つとして誰でも遊んだ経験はあるだろう。

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ベーゴマは九州育ちの散人にとっては馴染みがない。
普通のコマ回しは良くやったがベーゴマは回したことがなかった。

ベーゴマは、今、日本では一か所でしか作られていないそうで、今日はその会社の社員が来て指導してくれた。
その会社は、ここ川口にあり、川口の子どもは比較的ベーゴマに馴染んでいるようである。
今日も20名ほどの児童はベーゴマを回したことがあると手を上げていた。

指導員は紐の巻き方から教えてくれ、上手な回し方も細かく教えてくれた。
しかし、低学年が多く、時間の制約もあったので、上手く回せるようになったのは少数であった。
でも、ベーゴマの面白さは感じたようでまたやって欲しいという声が多かった。

指導員はアッという離れ業も見せてくれ子どもたちから歓声を受けていた。

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指導員が回して乗せたのは、なんと大きな黒い床ではなく、その先にある10cmほどの小さな床である。
これには子どもたちも大喜びであった。

散人も見よう見まねで紐を巻き回してみた。
紐を蒔くのが大変難しいが、しっかり巻けるようになると回すのは簡単だった。
とは言っても、最初から黒い床には乗らない。
フローリングの床に落ちて回るのが精一杯だった。

しかし、数回やるとコツを覚えて黒い床の上に乗るようになった。
昔、木の独楽を回していた感覚が蘇ってくる。
これは結構面白い。

子どもそっちのけでしばらく楽しんだ。

一つゲットしたので暇を見つけて家でも楽しみたい。

 
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風邪がやっと回復し昨日から通常の生活に戻った。
完全回復まで10日掛かったが前回より4日早かったのが救いである。 
その間、田植え関連の行事に参加できなかったのは大変残念である。

昨日は午前中は自然の家で作業をした。
蛍を養殖している仲間が大きくなった幼虫を土に戻すのを見守った。

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水の中に放流すると思っていたが、一匹ずつ丁寧に水辺の湿った地面に放していた。
この後、幼虫は土の中に潜り、蛹になって一月余りで成虫になるそうである。
光を放って飛び交うのは7月下旬から8月にかけてであろう。
成虫は10日くらいで生涯を終えるので、長い間光を楽しむには、この作業を1週間おきくらいに数回しなければならない。


午後はT小学校の放課後子ども教室「どれもふぁクラブ」のサポートに行った。
暑さが厳しくなったのでボランティアサポーターの集まりが悪かった。
また、子どもたちにも激しい運動は避けて軽い運動を中心に遊んでもらった。
ビー玉での的倒し、サッカーの基礎の足パスなどであった。

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散人も10日ほど身体を動かしていないので、いつものように一緒になって動くことはせず、見守る程度にしておいた。
目の調子が悪いのでサングラスをして見守っていたら、子どもから「おじさん、なに人?」と聞かれたのは意外だった。ひげも生やしているので怪しい人に見られたのかもしれない。
思ったことをストレートに口にする子どもの感性に脱帽である。

今日は午後はT小学校の授業「ぐんぐんドリーム」でナイフを使った竹とんぼ教室を行う。
主任講師はTさんがやってくれるので気楽だ。

7月はイベントが立て込んでいる。
暑さも厳しくなりそうである。

自愛しつつ対処しなければならない。
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