昨日は、戸塚南小学校の放課後教室「どれみふぁ広場」での竹とんぼ教室を開催した。
1年生を主体に67名の参加があった。
リーダーは7名集まったので、10名の子どもに対して1人のリーダーの担当となり、かなり忙しい思いをした。
高学年だとリーダーの指示が理解でき、いちいち手をとって教える必要はないが、低学年だとそうは行かない。
特に羽根をキャンドルの火で炙り、捻りを入れる部分は、一人ひとり手をとって教えないと焼け焦げたり、ヒビが入ったりする。
教室式とは言いながら、ほぼ五月雨式の教え方となる。
シニアのボランティアの方が手伝ってくれたが、肝心な所はリーダー自らの指導となる。
それでも、何とか、規定の30分で作り終え、飛ばしの練習に入った。
今回は体育館をフルに使えたのでスペースは十分にあり、ゆったりと飛ばしの練習はできた。
シニアにも竹とんぼを1機ずつ渡しておいたので、子どもたちと一緒になって遊んでいた。
練習が終わり、的入れ競技を6つのチームに分かれて行った。
フラフープの輪に3m手前から入れるが思ったように入らない。
輪を3つに増やしてやっと入るようになった。
終わりの表彰式では、輪に3回入れた子にはスリムなスーパー竹とんぼを、2回に子にはくびれ竹とんぼを、1回の子には色鉛筆を上げた。
スーパー竹とんぼを貰った子には、みんなの前でそれを飛ばしてもらったが、よく飛ぶのでびっくりしていた。
最後に保護者が迎えに来たところで、山田名人のデモンストレーションがあった。
アリーナの天井にあっという間に届いたり(高度)、アリーナの端から端まで低空飛行で飛んだり(距離)、アリーナの空間をゆっくりと旋回しながら飛んだり(滞空)する竹とんぼに児童だけでなく若いママさんたちも目を丸くして驚いていた。
写真を撮る余裕もない程忙しい思いをしたが事故もなく終了した。
子どもたちは次回も期待しているようだ。
1年生を主体に67名の参加があった。
リーダーは7名集まったので、10名の子どもに対して1人のリーダーの担当となり、かなり忙しい思いをした。
高学年だとリーダーの指示が理解でき、いちいち手をとって教える必要はないが、低学年だとそうは行かない。
特に羽根をキャンドルの火で炙り、捻りを入れる部分は、一人ひとり手をとって教えないと焼け焦げたり、ヒビが入ったりする。
教室式とは言いながら、ほぼ五月雨式の教え方となる。
シニアのボランティアの方が手伝ってくれたが、肝心な所はリーダー自らの指導となる。
それでも、何とか、規定の30分で作り終え、飛ばしの練習に入った。
今回は体育館をフルに使えたのでスペースは十分にあり、ゆったりと飛ばしの練習はできた。
シニアにも竹とんぼを1機ずつ渡しておいたので、子どもたちと一緒になって遊んでいた。
練習が終わり、的入れ競技を6つのチームに分かれて行った。
フラフープの輪に3m手前から入れるが思ったように入らない。
輪を3つに増やしてやっと入るようになった。
終わりの表彰式では、輪に3回入れた子にはスリムなスーパー竹とんぼを、2回に子にはくびれ竹とんぼを、1回の子には色鉛筆を上げた。
スーパー竹とんぼを貰った子には、みんなの前でそれを飛ばしてもらったが、よく飛ぶのでびっくりしていた。
最後に保護者が迎えに来たところで、山田名人のデモンストレーションがあった。
アリーナの天井にあっという間に届いたり(高度)、アリーナの端から端まで低空飛行で飛んだり(距離)、アリーナの空間をゆっくりと旋回しながら飛んだり(滞空)する竹とんぼに児童だけでなく若いママさんたちも目を丸くして驚いていた。
写真を撮る余裕もない程忙しい思いをしたが事故もなく終了した。
子どもたちは次回も期待しているようだ。