暖かい冬だ、と言っていたら、急に寒波が襲ってきた。

部屋の温度も朝は10度を切るようになった。

明け方に気温が下がった朝は痰の切れが悪い。

でも、喉の痛みも鼻水もすっかり治っていたのでなんとなく安心。

喘息の発作が起きるとこはないようだ。

でも油断は出来ない。


今日は4時から市内の小学校の学童保育で平成竹とんぼの飛ばし大会を行った。

人数が20名なので、竹とんぼ作りも対応できたのだが、時間が45分程しかないので飛ばしだけを楽しむことになった。

20名を3つのグループに分け、一人づつリーダーが付いた。

人数が少ないので、体育館をゆったりと使うことが出来た。

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20分ほど飛ばしの練習を行った後、各グループから2名づつ代表を出し、6名でチャンピオンを争った。

チャンピオンを出したグループには全員に賞品を出すと言ったので、みんなから声援が飛んだ。

その声援に気後れしたのか、練習の時にはよく飛ばしていた1年生の男の子が、決勝で4年生の男の子に破れた。

学童保育には高学年は余りいないが今日は二人入っていた。

学年によるハンディをつけなかったので1年生にとっては少し不利だったかもしれない。

3年生以下の場合は飛ばす実力は余り変わらず1,2年生が優勝することが結構あるが、4年生となるとやはり差が出てくる。

次回からは考慮しなければならない。


体育館は寒かったけれど、子どもたちの熱気に寒さも忘れて一緒に遊んだ。

今日も子どもたちに元気を貰った。